|
カテゴリ:信濃追分の自然
昨晩はよく冷えました。そして朝起きると、庭の色が白く変わっていました。 霜柱がたって、歩くとサクッサクッーーーという感じです。 今から何十年も前、小学生だった頃こんな霜柱を踏みながら登校していた---感覚で覚えています。 楓の葉っぱは、もうほとんど落ちてしまっているのですが、残り葉にも霜が容赦なくついてー この間までピンクの可愛い花を咲かせていたミセバヤ、赤くなった葉にも花がらにも霜がついて、 白くなっています。暖かい四国では、まだまだ花が咲いているそうなのですが--- こんなに寒いのに、元気なのは池の金魚です。湧水なので水が凍ることもなく、とっても元気! そしてこんな日は、人間たちにとっても過ごしやすい日になります。 日中、風もなく暖かく穏やかな日になります。 マンドリンの演奏会も終わったので、ベランダに塗料を塗ったり薪の用意をしたり、 冬支度で忙しくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[信濃追分の自然] カテゴリの最新記事
|