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カテゴリ:信濃追分の動物や鳥
庭の工事をしているところに、雉の雄がやってきました。 すぐ後を、雌がチョコチョコと歩いてきます。 「お~い、僕の彼女、ついてきているかい?」と振り返る雉の雄くん。 同じ雉なのに、雄はこんなに鮮やかな色彩をもっているのが不思議。 体の色は金属光沢のある複雑な美しさがあります。雄の雉の顔は、何とも赤い色で目立ち過ぎ。 縄張り宣言をしたり、体も鳴き声も羽ばたきも、存在感のある留鳥です。 年中カップルで行動しているカルガモです。悪戯カラスに追いかけられて、 四国を形どる川に飛び込みました。 水鳥のカルガモにとっては、水の中は安全地帯。そろそろ何処かで卵を産んで、可愛い家族が 見えたらいいのですが--- でも、木の上ではカラスが狙っています。庭の工事をしてもらっているので、 お茶を出すのですが、 時々、上から舞い降りてきたカラスがお菓子などさらってしまいます。 数もわかるのか?2つ目も盗ろうと飛んでくるので、困ったものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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雅♪♪さん
キジは最近、雌の方は見ません。卵を産んで温めているのかもしれません。 いつもの年なら、5月の終わり頃にヒナを連れて歩いているのを 見ます。 カルガモは、2羽でいるのと1羽でいるのが来ます。 1羽のカルガモは、私が通ると「クワックワッ」(来たよ)と、知らせるので私もカルガモ語で、「クワックワッ」と 答えてあげます。水が流れているので、キセキレイが 飛び交っています。 いよいよ琵琶湖の設計が出来ました。あと1週間ぐらいかな ? (2015年05月09日 23時07分53秒) |