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カテゴリ:信濃追分の自然
中山道69次資料館の庭に咲いている、シャクナゲです。 今年は大きな蕾がたくさん付いたので、とても楽しみにしていました。 ゆっくりゆっくり開花してきて、このような美しい花を見せてくれました。 江間章子作詞、「夏の思い出」は、 夏がくれば思い出す 遥かな尾瀬 遠い空 - - - - - しゃくなげ色に たそがれる はるかな尾瀬 とおい空 と、歌われます。以前から「しゃくなげ色 」がとても気になっていました。 今年の石楠花を見ていたら、きっとこのような美しいピンクかな? と、思ってしまいました。 でも、これは西洋石楠花なんです。尾瀬に咲いていたのは、きっと日本石楠花だと思います。 館長の実家からもらってきた、フジです。大きな瓶が実家? もう少し立ち上げてあげなければ、藤の花が可哀想に思います。 自宅に帰ると、庭の四国の剣山に見立てた石の上に、キジが飛びあがって 縄張り宣言の最中でした。 (ここは僕のテリトリーだぞ。)と、叫んでいました。 きっと雌のキジは、この近くの茂みで、卵を温めているのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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