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カテゴリ:信濃追分の自然
自宅に出来た琵琶湖に続く道です。 水が流れているので、夏にはオニヤンマがパトロールして、気に入ったところで、 産卵していました。この水の行先は、琵琶湖を模した池です。 この琵琶湖には、鯉と金魚が仲良く暮らしています。 少し大きい鯉2匹、小さめの鯉2匹、あと16匹は金魚です。 寒い冬を無事に越して、大きく育ってほしいです。 石を積んで造った丸い山(?)は、伊吹山です。向う側から登れるようになっています。 山好きの夫の発想で、造ってもらいました。上に上がると、「伊吹山頂上 標高1377m」と 記されています。7月に旅行したとき、伊吹山に登って頂上の土産物屋で買ってきました。 この山に上ると、琵琶湖の全容と浅間山が見えます。 今はまだ木々の葉っぱの紅葉が進んでいるとは言えず、また落葉してないので、 浅間山の眺望はあまりよくないです。 いつの間にかツリバナの実がはじけて、秋の訪れを告げてくれていました。 コブシが少しずつ葉を落としながら、赤い実をつけています。 もう少し熟したら、鳥たちが食べにくるでしょう。 標高千mのこの地は、秋の訪れが早いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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