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カテゴリ:中山道69次資料館
元気に歩かれている人達、信州伊能ウォークの方です。 測量方、御用の幟をもっての66人の皆様が、中山道69次資料館まで、歩いて来られました。 先頭は、伊能忠敬に扮したIさんです。 会社を退職後、伊能忠敬の生き方に傾倒して、伊能ウォークを組織し、伊能図を基に 歩かれています。Iさんとは、長年のお付き合いがあります。 菅笠を見ると、I氏の伊能忠敬への思いが伝わってきます。 このような幟を持って歩いておられますが、今回は北国街道ということで、中山道69次資料館の 館長が御代田駅に集合した皆様を、馬瀬口一里塚や石尊山の麓から流れ出す濁川を見学後、 資料館へ来られました。 館内案内、ミニ中山道(69次の道)案内、スタッフは二人なので、大忙しです。 でも皆さん、館長こだわりのミニ中山道に笑顔で応えてくれました。 関ケ原宿の近くに造った桃配り山で、徳川家康が采配をとったところです、と、 説明しています。 最後にグループ毎に記念写真を撮りました。 この後、みんなで追分宿へ向いました。 信州伊能ウォークの皆さんは、I氏を支えるスタッフがたくさんいますし、長野市民新聞等に 報道されるので、参加人数が増えています。多いときは80人を超えていたそうです。 歴史・地理を感じながらの健康ウォークなので、人気があるのですね。 この日は曇空で、軽井沢の霧を体験もしながらの涼しいウォークでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月25日 08時55分43秒
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