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カテゴリ:信濃追分の動物や鳥
今年一番の寒波の到来です。
雪も降ってきました。一日中の雪を覚悟していましたが、早めに止んでくれました。 ベランダの雪を片付けて、ひまわりの種を置きました。しばらくすると--- ![]() お馴染みの留鳥、シジュウガラが集団でやってきました。 ![]() 先客シジュウガラの次にやってきたのは、アトリです。 「やあ!やあ!こんにちは! 」 みまがえるのはシジュウガラですが、大丈夫です。 ![]() ![]() 集団でやって来るのは、アトリたちです。 上手に種をくわえていますね。 ![]() カワラヒワもやってきました。 シジュウガラは、くちばしでひまわりの種をくわえて運び、 木の上で種を取り出して食べます。木の下にひまわりの種の食べかすがたまります。 カワラヒワはくちばしが平たく大きいので、その場で次々種を食することが出来ます。 今回はアトリも木の上に運ばず、その場で次々食べていきます。 ![]() そこへやってきたのは、シメです。 ずんぐりとした丸っこい体、鋭い目つき、他の鳥より少し大きめです。 北国からやってきた冬鳥です。くちばしの色が夏と冬では変わるそうです。 軽井沢では、冬鳥として到来しますが、北海道では夏鳥のようです。 雪が降っても、野鳥たちの鑑賞ができるのが楽しみです。
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