１０月９日に総合体育館のオープン記念式典が行われました。

３８０人が参加した式典では、テープカットが行われ、募集により決定した愛称「３３０°アリーナ」の原案を応募された方に記念品が贈呈されました。

式典後には、記念行事として日本体育大学の皆さんによる「集団行動」が披露されました。
中標津町が初披露となる演目もあり、学生の一糸乱れぬ動きに、詰めかけた延べ２，７００人の観客の歓声、拍手が体育館を埋め尽くしました。

また、小学生を対象とした、学生による集団行動教室にはたくさんの小学生が参加しました。
マンツーマンの指導から人数をどんどん増やし、気づけば大編隊を組んで動きを学んでいきました。
教室の最後には、学校ごとに成果を披露し、３０分ほどの練習とは思えない素晴らしい「集団行動」を見せてくれました。