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テーマ:モータースポーツ(1597)
カテゴリ:モータースポーツアーカイブ
こんにちは、Nakatai25です! 本日は冒頭を画像にしてみました。 写真を見れば分かるかと思いますが、本日は鈴鹿8時間耐久ロードレースを振り返ります! バイクのレース好きもレース好きでない人も知っているという国内最大のバイクレース! 私は当時高校生で、夏休みだったので金曜日~日曜日まで行きました。ここから毎年必ず観に行くレースとなっています。今年は秋に延期となりましたが、現状は観戦予定です! それでは振り返っていきます! 朝到着して、まずはグランドスタンドへ。金曜日なので空いています。8耐のサポートレースの鈴鹿4耐のフリー走行中でした。 ブリヂストンのイベントブースへ。何回目やねん!と言いたくなるくらい登場しているHonda RC212V(2011年)。 さすがにこれ以上このマシンの撮影はしていません。 ケーシー ストーナーが2011年MotoGPチャンピオンを獲得したレースのタイヤです。確かストーナーの地元オーストラリアGPで優勝してチャンピオンを決定した時のタイヤだと思われます。間違ってたらすみません。 鈴鹿8耐35周年記念展示が開催されていました。鈴鹿サーキット開設50周年と鈴鹿8耐35周年記念が重なるとは奇跡です。 このマシンはTeam HRCの Honda CBR1000RRW(2007年)です。(今気づきましたが、マシン解説のボードが間違っています。) こちらは7スター ホンダのCBR1000RRW(2005年)です。鈴鹿8耐を知るきっかけになったマシンです。強烈にカッコいいです!この年に宇川徹は鈴鹿8耐5勝目を記録し引退、清成龍一が8耐初優勝という記念マシンでもあります。 こちらも7スター ホンダのCBR1000RRW(2004年)です。 見た目は2005年~2007年モデルと違いが大きくないので、リアビューでの展示をしていました。 こちらは伊藤ハム レーシングのKawasaki ZX-7R(1993年)です。カワサキ唯一の鈴鹿8耐優勝(2012年当時)マシンです。2019年に2回目の優勝を達成します。 鈴鹿8耐は市販車ベースのレースなので、レースベースモデルとなっている市販車と並べても見た目はほぼそっくりです。 YSP Racing TeamのYamaha YZF-R7(2001年か2002年)です。 7スター ホンダの VTR1000SPW(2003年)です。 Yamaha YZF-R7の右にあるのが、Team CABIN HondaのVTR1000SPW(2001年)です。このVTRには我らがバレンティーノ ロッシがコーリン エドワーズとコンビを組み優勝したマシンです!ロッシは40歳になった今でもMotoGPで活躍しています。凄すぎます。 横から見たHonda VTR1000SPW(2001年) "THE DOCTOR"のステッカー。今もロッシの愛称となっていますね。 こちらはF.C.C. TSR HondaのHonda CBR1000RR(2006年)です。 こちらは桜井ホンダのVTR1000SPW(2003年)です。2003年鈴鹿8耐の優勝マシンです。オレンジと白のカラーが印象の桜井ホンダ。今も鈴鹿8耐に出場している名門です。 1996年に優勝したYamaha YZF750です。2015年に優勝を記録するまで、ヤマハ最後の優勝となっていました。当時のライダーは"ニトロ・ノリ"こと芳賀紀行とコーリン エドワーズでした。 2000年のHonda VTR1000SPWです。故・加藤大治郎と宇川徹のコンビで参戦し優勝しました。 Team Lucky Strike HondaのHonda RVF750です。1999年かと思われます。 1998年に参戦したYamaha YZF750です。マルボロカラー、いいですね。 1998年のHonda RVF750です。 ホリプロ Honda RacingのRVF750です。宇川徹と伊藤真一の鈴鹿8耐初優勝マシンとして記憶に残っているマシンです。 1995年のTeam HRCのRVF750です。 am/pmカラーのHonda RVF750です。 1991年のOKI Honda RacingのRVF750です。 1990年のHonda RVF750です。 1985年に参戦したHonda RVF750です。 伝説のカラー、資生堂TECH21のYamaha YZF750(1987年)です。ヤマハは鈴鹿8耐初優勝を記録したマシンです。 1988年に参戦し、優勝したTeam Lucky Strike RobertsのYamaha YZF750です。 1990年のTECH21のYZF750と市販車のFZR1000(だと思います)。 伝説の始まり、1985年に参戦したyamaha FZR750。当時、日本のトップライダーの平 忠彦とケニー ロバーツがコンビで参戦しました。優勝確実だっただ、残り34分でのマシンストップは今も語り継がれている伝説ですね。 ちなみにこのマシンは、2017年の40周年記念大会でレストアされ、復活しました。 ホンダブースにて。2011年に優勝したF.C.C. TSR HondaのCBR1000RRです。 ダンロップブースに展示されていたTeam KAGAYAMAのSuzuki GSX-R1000です。 おそらく画像は多いと思われますが、イベントブースで1時間しか過ごしていなかったと思います。 次回より、いよいよ走行写真の登場です! それでは、次回もお楽しみに~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.16 12:07:31
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