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後発薬世界最大手が興和と合弁会社 日本市場本格参入
記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社 後発(ジェネリック)医薬品世界最大手のテバファーマスーティカル・インダストリーズ(イスラエル)は24日、中堅製薬会社の興和(名古屋市)と年内にも合弁会社を設立し、日本市場に本格参入すると発表した。後発薬の利用を促し、収益拡大につなげる狙い。 後発薬は新薬の特許が切れた後、特許内容を利用し別の会社が作る薬で、開発費が少ない分価格が安い。厚生労働省が医療費抑制の切り札として積極利用を呼びかけており、動きは活発化している。 合弁会社「興和テバ」は、テバが開発した後発薬を医療機関などに販売するほか、後発薬の研究・開発も手がける予定。資本金の額は今後詰めるが、テバと興和が50%ずつ出資する。2015年までに売上高を1000億円に拡大し、国内後発薬市場で1割のシェア獲得を目指す。 *ジェネリック市場の10%のシェアを手に入れると言うことは既存のジェネリックメーカーも合併しないと太刀打ちできないと言う事でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.26 07:31:12
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