2005/11/29(火)22:02
大型二輪免許試験
朝、8:30までに集合ということで、15分前につくように出発。思ったより道路が混雑しており、はらはらドキドキ。
何とか無事に着くと、待合室へ。
2枚の用紙を渡され、1枚はひき回し用のもの。もう一枚は、申請書。
お金を払って過去に何百回と倒された引きまわしようのバイクの前に集合。
これが意外に重い。ガソリンタンクには満タンにガソリンが。(液体)ブレーキも少々かけてあり、引き回す際にいつもきーきー言ってました。2番目だったけど、本当に重い。坂道を引っ張るのは一苦労。ぜいぜい言ってました。
全員、引き回しは合格。
技能検定は午後から。午前中の受験者の様子を観察
大型は2人だけ。でも、受かったのは一人。中免も大勢受けていたけど、受かったのは一人。なかなか厳しそう。
でも、落ちた人たちは、僕が見ても確認不足、エンストやパイロンのはねとばしだからね。
さて、午後になり、空いている時間でコースの確認
そして、検定
順番は2番。
1番の方はとても上手で、バランスがよく、安定していた。これはまず合格と思いきや、一本橋の最後で脱輪。惜しかった。
いよいよ僕。
自分なりに精一杯走った。でも、なんと、コースミス。最後に急制動を残して、ゴールに帰ってしまったのです。スピーカーから流れた指示通りに正しいコースへ。
あきらめないでもう一度S字から急制動のコースへ向かい、急制動。無事に止まって再度ゴールへ。
ミスもあったし、一本橋も早かったし・・・だめかなあ
「右折の合図が遅いねえ。それに、一本橋はタイムが出てなかったよ。」
「やっぱりだめかあ・・・」
「じゃあ、最終認定があるので、あちらの待合室で待っててください。」
「えええええええええ」
待合室で待てるのは合格者のみ
ということは・・・合格?
でも、午後の部で待合室に来たのは他になし。
「あれっ、聞き間違いなのかなあ。」
時間は過ぎ、待合室に人がいなくなり、不安に。
そんなときに放送が。「試験場Bまできてください」
すると、お金を取られ、代わりに写真撮影、そして、新しい免許が
ということで、無事に一発合格でした。
応援してくださった皆さん。ありがとうございました。
仕事を休んで行った甲斐があったよ。