後世に伝えたい漫画が、発表された。

１． 『SLAM DUNK』 井上雄彦 集英社
２．『ONE PIECE』 尾田栄一郎 集英社
３．『ドラゴンボール』 鳥山明 集英社
４．『ドラえもん』 藤子・F・不二雄 小学館
５．『サザエさん』 長谷川町子 朝日新聞出版
６・『名探偵コナン』 青山剛昌 小学館
７・『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 秋本治 集英社
８・『ちびまる子ちゃん』 さくらももこ 集英社
９．『鋼の錬金術師』 荒川弘 スクウェア・エニックス
１０．『花より男子』 神尾葉子 集英社

そうそうたるラインナップだ。個人的には、ジョジョの奇妙な冒険がはいってないのが意外。マニアックすぎるか？

あしたのジョーがないのも、意外。けど、１９６０年代の作品だし、ランクインしないのは、当たり前か？

この中で、読んだことがあるのが、スラムダンク、ドラゴンボール、ドラえもん、サザエさん、こち亀、ちびまる子ちゃん　くらいかな？

その他は、名前を聞いたことがあるけど、読んでないな。

スラムダンクは、あとで単行本で一気に読んだ。確かに面白い漫画だ。

ドラゴンボールは、ジャンプでリアルタイムで。個人的には、最後のほうのバトルより、最初のほうの、ドラゴンボールを集めたり、アラレちゃんが出てきたりする、ほのぼのとしたころのほうが好き。

ドラえもん、サザエさんは、すごいな。子供のころから見てた漫画が、いまだに現役で、やってる。たまに、ひょんなことから読み直すと、今でも面白い。偉大な漫画だ。

こち亀は、兄貴の時代から、兄貴の本を盗み見してたのが、今でも連載が続いてる。当時は、山止たつひこ　だったけど、途中から本名にペンネームを変更したりしてたな～。自分的には、３０巻あたりのストーリーが気に入っている。

ちびまる子ちゃんも、出たとき、超人気だったなあ。少女マンガながらも、読み慣れないコマを追いながら、熟読したもんだ。単純に、よくできた漫画だと、思う。

漫画といえば、学生時代、かなり沢山集めていたけど、処分することになり、ほとんどを当時、家庭教師してた子供にあげた。
しかし、やっぱり、あげれずに、今でも保存してる漫画がある。

それは、梶原一騎関係で、あしたのジョー、愛と誠、空手バカ一代、タイガーマスクかな？やっぱり、自分を格闘技ファンにした、梶原一騎の漫画能力は特筆に価するくらい、すごいと今でも思う。あしたのジョー１巻に、梶原一騎の住所がのってて、そこに手紙を書いたら、梶原一騎から、年賀状が帰ってきた。
ちょうど、その年は、トラ年で、ノンベエのトラとか書いてて、３人のトラがうつってた。それが、梶原一騎、極心空手の添野、２代目タイガーマスクの３ショットだった。その２代目タイガーマスクは、いわずとしれた、三沢のマスクマン時代。

貴重な梶原一騎からの返事、当時、うれしかったな～～