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淡々堂

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2007年07月13日
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カテゴリ:雑記

中国版“牛肉偽装事件”!「段ボール肉まん」を摘発、絶句する衝撃の偽装手口!!―北京市

 2007年7月11日、中国中央電視台(CCTV)は北京市朝陽区の屋台で、段ボールを具にした肉まんが販売されていると報道した。
 CCTVの潜入取材に、販売業者は制作手順の一部始終を公開した。まず普通の使用済み段ボールをカセイソーダに浸すところから作業はスタート。みるみる段ボールは柔らかくなり、色も変わっていく。十分に変化したところで、包丁でよく叩き、挽き肉状にする。後は本物の挽き肉と混ぜ合わせ、足りない味を豚肉エキスで補えばもう完成。
 これだけの作業で段ボールは原価数十倍の豚肉へと変身すると自らのアイディアを誇った。ただ問題は段ボールと豚肉の比率で、現状では6対4でまだまだ相当量の豚肉が使用する必要がある。これを減らすのが今後の課題だと話した。
 CCTVの取材記者がこの肉まんは食べられるのかと聞いたところ、製造者は「食べられないだろ、オレは食べないよ」と笑って答えていた。付近の市場や街頭で毎日相当数の肉まんが売り出されていたという。CCTVの取材直後、警察官は同工場を摘発、関係者を逮捕した。
 このニュースを伝えたアナウンサーはあまりにもひどいニュースに怒りを露わにし、「罰として半月の間、自分で作った肉まんを食べさせたい」と発言していた。エキスで味付けすれば違いがわからなくなるなど、日本の牛肉偽装事件との類似性もあるが、段ボールを劇薬で加工するなどその過激さは日本をはるかに越えている。(翻訳・編集/KT)
 [7月12日12時7分配信 Record China]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070712-00000011-rcdc-cn


肉まんの餡に段ボールとは斬新な。
もはや食品ですらないじゃないですか。
小学生が図工の時間にする工作じゃないんだから…
段ボールと肉の割合が6対4ということは、段ボールの方が多いですよ。

この件に限らず、最近、中国製の商品に注目が集まっています。
輸入しょうがの中に、しょうがによく似た毒性の強い植物が混ざっているとか、
学校給食用の中国産ピーマンとキクラゲに基準値を越える農薬使用が認められたとか、
中国製の子供用おもちゃの塗料に毒性が認められたとか、
中国製の土鍋に鉛(カドミウムだったか)が混入していたとか、
外国で中国製の即席ラーメンを食べた人が死んだとか、
外国で中国製の咳止めで何百人も死んだとか、
中国製の練り歯磨きで死者が出たと思ったら、その製品は日本でも売っていたとか、
中国製の醤油には髪の毛で作られていたものがあったとか、
油に毒性があるか何かで、中国の富裕層はマイ油を持参して飲食店に行くとか、
店は店で、油を持ってきてくれると経費が浮くので助かると喜んでいるとか。

今になって真実が露見してきていますが、同様のことは何年も前からあったでしょう。
見つかって、報道されているものがこれだけということは、同様のことは何倍もあるでしょう。

  





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最終更新日  2007年07月13日 22時13分27秒
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