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カテゴリ:飲食物

生ショウガ使用のジンジャーエールを開発
8月22日18時44分配信 読売新聞

 「ショウガが香るジンジャーエールでカクテルを作りたい」――。プロのバーテンダーの願いを受け、日本では珍しい生のショウガを使ったジンジャーエールを佐賀県小城市の「友桝(ともます)飲料」が開発した。
 バーテンダーの勉強会などで紹介されて反響を呼び、6月には農林水産省主催の選考会で「世界が認める輸出有望加工食品40選」に九州で唯一選ばれた。友田諭社長(34)は「小さな会社だからこそ、こだわって商品にできた」と話す。
 福岡市の老舗バー「サンボア」を経営していた著名なバーテンダー管博史さん(51)は昨年1月、知人を通じて友田社長に「生のショウガを使ったジンジャーエールでモスコミュールを作りたい」と持ちかけた。モスコミュールは、銅のマグカップに入れたウオツカとライムを、生のショウガを発酵させて醸造した飲み物「ジンジャービア」で割ったカクテルだ。しかし日本では、ショウガを使わずに香料で味付けしたジンジャーエールを使うのが一般的。
 友田社長らはジンジャービアに近いジンジャーエールを作ろうと目指した。生のショウガと数種類の香辛料、砂糖などを煮出した原液を作り、管さんの弟子で、バーテンダーの全国大会で優勝したこともある岩永大志さん(40)(福岡市)が何度も工場に通い、微妙な酸味や甘さを監修。約半年かけて昨年5月末、プロが納得する味にたどり着いた。
 商品名は「n.e.o.(ネオ)プレミアムジンジャー・エール」(95ミリ・リットル、157円)。ショウガの成分が沈殿し、特有の強い香りと辛みがあるが、それでいて全体的には甘く、酸味が少ない。モスコミュールを作る際に、「最後に搾るライムの量にバーテンダーの独自性を出すためです」と同社。
 「大手メーカーは作らないが、必ず需要がある」との友田社長の直感は当たり、東京や大阪からの注文も相次いだ。製造本数は今や、発売当初の6倍の月3万本を突破した。ライムの果汁を加えてそのまま飲むのも人気という。
 管さんの店を引き継いだ岩永さんは「ネオで作ったモスコミュールを飲んで、これまでにない味に驚くお客さんとカウンターの会話を弾ませたい」と願っている。(遠藤信葉)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090822-00000667-yom-bus_all


私はショウガが苦手です。
でもジンジャーエールは好きです。
なぜならば、日本のジンジャーエールはショウガ臭がしないから。

だから、このニュースを読んだときは、正直なところ「よけいなことを…」と思いました。
嫌う人がいるような食べ物は何かが突出しているということなので、好きな人にはたまら
ないんだろうなと思います。

http://www.tomomasu.co.jp/item021.html
要望に応えて原液も売るようになったみたいです。
http://www.tomomasu.co.jp/item027.html






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最終更新日  2009年08月24日 23時10分42秒
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