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カテゴリ:祖母3―昔話―
「明治節」の歌を祖母は途中から忘れてしまっていたので、調べてみました。
楽天ブックスのCD「戦時式典歌・唱歌」でサンプルが聞けましたが、すべてではありません。 しかたがないので、下記でメロディを聞きながら、五線譜に書きました。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~shigeaki/PastDays/meizisetu.html そして、歌詞を音符に割り振りました。 音数合わせは勘です。 五線譜も検索しると、ダウンロードできるところがすぐ見つかりました。 祖母の前で歌ってみると、 「ほんな感じじゃ」 (=そんな感じです) と言って、覚えているところや思い出したところを一緒に歌ってくれました。 しかし、自信がついたからといって、カラオケに行って「明治節」があったとしても、 歌わないようにきをつけたいと思います。 一 アジアの東 日いずるところ 聖の君の 現れまして 古き天地 とざせる霧を 大御光に 隈なくはらい 教えあまねく 道あきらけく 治め給える 御代尊 二 恵みの波は 八州にあまり 御稜威の風は 海原越えて 神の依させる 御業を弘め 民の栄ゆく 力を展ばし 外国国の 史にも著く 留め給える 御名畏 三 秋の空すみ 菊の香高き 今日のよき日を 皆ことほぎて 定めましける 御憲を崇め 諭しましける 詔勅を守り 代々木の森の 代々とこしえに 仰ぎまつらん おおみかど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月10日 01時02分49秒
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