2046486 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

淡々堂

淡々堂

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

カレンダー

バックナンバー

2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2016年05月05日
XML
カテゴリ:言葉
日本で使っている漢字のほとんどは中国からの輸入品です。
中国で使っていた音やら日本語の音やらを当てた結果、一つの文字でたくさんの読み方をすることになりました。
それは外国人が日本語を学ぶ時にイライラすることの一つです。

しかし、日本人だからといってすらすら読めるわけではありません。
小学1年生から漢字を学び続けることで、ようやっと漢字を使った日常生活ができるようになります。
『大漢和辞典』に収録されている漢字は約5万字。
学習は生涯続きます。


それはさておき。


香川県の高速道路には「津田寒川」というインターチェンジがあります。
「つださんがわ」と読みます。
人名としても「寒川(さんがわ)」さんはいますが、同じ漢字で「かんがわ」さんも「さむかわ」さんもいます。

同じ漢字で3つの読み方をする苗字は他に「米田」さんがあります。
「よねだ」さんも、「まいた」さんも、「こめだ」さんもいます。

他にもこんな例をコレクションしていきます。
一生勉強です。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年05月06日 20時58分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[言葉] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X