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カテゴリ:体調
乳癌検診を受けました。
まずはX線撮影室でマンモグラフィです。 上半身は裸です。 乳を手でつかんで台に乗せると、その上からまた別の台が電動で降りてきます。 乳を万力でぎりぎりと締め上げられるような方法で撮影します。 友人は「気を失いそうなくらい痛かった」そうですが、私はそれを聞いていたので、 「よっしゃ来い」 「もっと痛いのが来る…」 「まだまだこんなもんじゃないぞ…」 と思っているうちにあっさり終わりました。 右乳と左乳と、体勢を変えてそれぞれ撮影しました。 受付でしばし写真ができるのを待ちます。 写真ができたら診察室に呼ばれ、写真を見せてもらいます。 私の場合は乳腺がたくさんあり、真っ白に写っていました。 こうした真っ白な写真の中に、白く写る乳癌を見つけるのは難しいらしく、超音波でも診察することになりました。 再び上半身裸になり、超音波で乳を診てもらいました。 異常は発見されませんでした。 後日、別の先生がX線写真を診た後、結果を郵送してくれるそうです。 乳癌百話 [ 南雲吉則 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月09日 00時49分11秒
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