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淡々堂

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2017年12月01日
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カテゴリ:体調
乳癌検診を受けました。

まずはX線撮影室でマンモグラフィです。
上半身は裸です。
乳を手でつかんで台に乗せると、その上からまた別の台が電動で降りてきます。
乳を万力でぎりぎりと締め上げられるような方法で撮影します。

友人は「気を失いそうなくらい痛かった」そうですが、私はそれを聞いていたので、
「よっしゃ来い」
「もっと痛いのが来る…」
「まだまだこんなもんじゃないぞ…」
と思っているうちにあっさり終わりました。
右乳と左乳と、体勢を変えてそれぞれ撮影しました。

受付でしばし写真ができるのを待ちます。
写真ができたら診察室に呼ばれ、写真を見せてもらいます。
私の場合は乳腺がたくさんあり、真っ白に写っていました。
こうした真っ白な写真の中に、白く写る乳癌を見つけるのは難しいらしく、超音波でも診察することになりました。

再び上半身裸になり、超音波で乳を診てもらいました。
異常は発見されませんでした。

後日、別の先生がX線写真を診た後、結果を郵送してくれるそうです。



乳癌百話 [ 南雲吉則 ]





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最終更新日  2017年12月09日 00時49分11秒
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