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淡々堂

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2019年03月15日
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カテゴリ:気に入った物


京都文化博物館でまんぼうと目が合いましたので、連れ帰りました。
青いニットワンピース​につけると、太平洋を泳いでいる感じがするのではないかと妄想しました。
凹凸の少ない私の胸元は、さながらよく凪いだ大海原です。

このまんぼうは、博物館と、博物館の前の道端で開催中の「京都アートフリーマーケット」に出品されていました。
これは、​京都で活動する若手作家・職人の育成ために開催された市です。
主催は、京都アートフリーマーケット実行委員会。 
NTT西日本京都支店、京都アートカウンシル、京都藝際交流協会、京都伝統工芸大学校、京都府立陶工高等技術専門校、京都府、京都文化博物館で構成されています。
会期は2019年3月15日(金)~17日(日)。
私が行ったのは初日です。

まんぼうは「このは陶房」の佐藤健太氏の作品です。
​​桜や木の葉をモチーフにした作品が並ぶ中で、その時唯一動物をかたどった作品がまんぼうでした。
佐藤氏はまんぼうがお好きなのだそうです。
私が連れ帰ったまんぼうと形が同じで金色や銀色のもの、尻尾まで黒い物や、模様がついたものなど、数種類ありましたが、一番本物のまんぼうに近い物を選びました。

値段は2,200円。

「大事にしますね」と言って、まんぼうを受け取りました。
私が気に入った作品を作った人に、その場で感謝と喜びを伝えられるのがこのような企画のいいところです。


本当は、ここには特別展「北野天満宮 信仰と名宝 ―天神さんの源流―」を見るために行きました。
意外と心引かれなかったので、図録も何も買いませんでした。


このは陶房
https://ameblo.jp/kokudei123/

京都アートフリーマーケット
http://kafm.jp/

京都府京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/





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最終更新日  2019年03月23日 10時53分31秒
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