真冬の秋田の風物詩
お久しぶりの投稿。この季節になると当たり前のように爆風。本日は秋田県の県魚鰰(ハタハタ)の接岸情報があるので、吹雪+爆風の中釣行に行きましたがその前にハタハタを知らない人も多いかと思いますので。ハタハタはもう1つ漢字があって鱩とも書きますその名の通り昔から雷が鳴り荒れた後に接岸すると言われています。本来ハタハタは深海魚で、この時期産卵で浅場まできます。それを反しの付いていない専用サビキでただ足元でしゃくるだけの作業。釣るとゆうより、スレがかりで掛けるといった釣りですそれを反しのあるサビキでやるとブリコ(卵)抱いたメスを掛けてしまうとお腹が破れブリコが飛び出てきたりも...話は戻り釣り場は人で溢れかえり駐車スペース探すのも一苦労...少し遠くに停めて歩いて釣り場へ、やっと入れた所で1時間半やりましたが、釣果は5匹で終了まだ本隊の群れは来てないみたいで釣れる時間よりしゃくってる時間の方が長かったですこれが本隊接岸しているとコンスタントに釣れて帰るタイミングが分からなくなるほど爆釣するんだけどな...明日は風も治まる予報なのでリベンジしよう。