2016年 第20回 都知事選挙の戦い始まる。
まず 告示期間中なので 公平性の観点から 東京都知事候補者の名前を書いておきます尚、視覚障害者への配慮から 候補者は ひらがな(一部は カタカナ)表記とし届け出順に候補者の名前を書いておきますがただし 音声アプリの動作を考慮し 聴きやすくするため 苗字が3文字発音の候補者と 4文字発音の候補者を 分割して 表記しておきますいか 2016ねん とうきょうとちじ こうほしゃ たかはし しょうご たにやま ゆうじろう さくらい まこと とりごえ しゅんたろう やまぐち としお やまなか まさあき きしもと まさよし うえすぎ たかし なかがわ ちょうぞう せきくち やすひろ たちばな たかし みやざき まさひろ もちづき よしひこ ないとう ひさお ますだ ひろや マック あかさか ごとう てるき こいけ ゆりこ ななみ ひろこ いまお さだお たけい なおこいじょうの21めいです。さて、突然ですが ここでクイズです 今回の候補者の中で『ジャーナリストの肩書き』で立候補した人は何名いるでしょう候補者の名前をよく見てくださいね 答えは2名です (但し 国会議員経験者 ならびに 政治活動家は除きます。) いやぁ~ ラジオで 「候補者」の中に『田中角栄の研究~ その金脈と人脈』を執筆した方の名前を聴いてしまったとき ちょっと ビビりました「聞くだけ」では、気がつかない事があるんですね~公示期間中なので 詳しくは申し上げられないのですが 実は 名前の表記が違うものの、今回の都知事選「そのお方」と 同姓同名の方が しっかりと立候補しており 元からの名前なので 故意ではないものの ラジオで聞いただけでは つい この間行った参議院選でも、一部で話題になった「支持政党なし」と「同じような紛らわしさ」をも感じてしまいました。・・・というわけで 上記のような例をみてもお解りのように 世の中「ひらがな」及び「ローマ字」だけだと「同音異義語の問題」や「同姓同名の問題」や「紛らわしさ」が存在する故そのことによって「曖昧さ」が増し また その「曖昧さ」に乗じた 新たな詐欺や誤解が発生しトラブルの素や 「相手に伝わらなくなる可能性」も否めない訳ですがところが! 本当に「そんな事」を述べたのか? 或いは 読んだ人が浅はかなのか? この点はわからないのですがにほんブログ村(創価カテゴリー)に参加している創価学会員の中には この点を考慮せず「『漢字』を廃し ひらがなカタカナ およびローマ字だけにしたらよい 牧口先生も それを主張していた。」・・・などと とんでもない事を主張する 創価学会員がいて読んでいて、本当に「単細胞だな」と呆れてしまいました。【参考】・「同音異義語」・漢字廃止論 そうそう「ひらがな」や「同音異義語」で思い出したけれど その むかぁ~し 菊川広幸さんも参加していた鯖板で 鯖氏が企画したのかな?確か「世の中、一番、難しい御書は?」の問いに対し JUNK氏などを はじめ漢文だらけの「ちんぷんかんぷん」な御書を披露して 難易度を自慢したスレがあった筈なのですが (恥ずかしいから削除したのかなぁ・・・ 現時点では見当たらない)その際 今は亡き eco板にて(本当は鯖板にも投稿したかったのですが なにせ出入り禁止になっていたので)「同音異義の問題があり、解釈するにしても 何通りもの解釈があるから 混乱しやすいし 誤解や紛らわしさ等があるので 全部 ひらがなで 書かれた御書 なんでないの? それでなくたって 三沢抄なんかは ひらがなが多いので 読みにくい」・・・と書いたら その企画 終わちゃった挙句 家の掲示板を見たのか どうか 存じかねますが その1~2年後 自在会向けに 菊川広幸さん 読み方も発音も一部違ったまま載せた「ひらがな御書」を始めちゃって・・・どうやら『創価の森』で行っている「ひらがな御書」の原点はここにあったみたいです。・・・で、話は都知事選の話に戻しますが 報道でもお解りのように 公明党は自民党とともに その元官僚で 元県知事だった候補者を推薦しておりその流れから 無謬的に その「ひらがな御書」を主催している 菊川さんが「自身のブログ」にて 「そうですよ。私は公明党を信頼していますから。」などと開き直った上 その候補者を推す理由にして 強調しているわけですがあれ?前回、その「公明党の言うこと」を信頼して投票し 当選した候補者が その後・・・だから あなたは「もう有名人はいらない」などと フォントをでかくしてこの記事を書いたんじゃないのかい?⇒http://sokafree.exblog.jp/26013536/そのことを考えると あまりにも根拠の拠り所としては 説得力が欠けていて 何のためにブログ書いているのやら・・・参考に その公明党が推薦する その候補者経済評論家で、元財務省に勤務し、現在、 嘉悦大学で教鞭とっております高橋洋一教授の話によると、官僚時代に 地方分権と逆行するような施策をやりその施策に対して 前の石原知事が反対した 「イワク付」の候補者らしく従って 有名人じゃないから「良い候補者」と決め付けたり公明党が推薦するから「よい候補者」と 決め付けるのは 安逸すぎるというかさすが、茨城県内での選挙で 公明党の候補者がいないが故に奥様の候補者をみないと 自分の意思が判断できない、薄弱ぶりが露呈していると申しますか本当、利用されやすい体質が身に染みると言うか・・・【参考】https://youtu.be/GQXRnMYiH8s?t=16s(ちなみに都知事のことも述べておりますが 都議会議員の体質もちらりと批判しており 共感を得ますね)もっとも、野党共闘で一本化した 元サンデー毎日の編集者をやっていた 元ジャーナリスト候補者も候補者で 話にならずしかも 猪瀬知事の時代から立候補していた某弁護士候補が 「告示直前」に降ろされちゃって完全にぐちゃぐちゃだし しかも 今回は あくまでも『都知事の選挙』なのに相変わらず 参議院の延長選みたいな事をやっていて 芸風は「前回の選挙」と変わらないわけで個人的には どっちもどっち・・・というのが個人的な感想ですけれどねにほんブログ村