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カテゴリ:戸田城聖著:朝鮮動乱と広宣流布
即ち「大聖人の立正安国論」に、かかる「悪国悪時」の来る所以を説いて曰く・・・
倩ら微管を傾け聊か経文を披きたるに 「定理と証明」等、この場合は「主師親の三徳」を指している。 世皆正に背き人悉く悪に帰す 「+」「-」の作用に数式や「解」の関係等・・・ 他にも「比喩」「二乗」即ち・・・「Labeling theory」「Halo effect」等 更に「Placebo」なども絡んでくる。 故に善神は国を捨てて相去り 情報の散逸、Fragmentation等 聖人は所を辞して還りたまわず 「正しく作動しない」ことや「計算が狂う」こと 是れを以て魔来り鬼来り災起り難起る 「作動結果」但し、この場合は「破壊」や「劣化現象」の事を指す また「Black-Hole」等「次元の歪み」なども顕している。 【関連資料】⇒「原子」、「元素」 言わずんばある可からず 恐れずんばある可からず。 Defragmentation、Maintenance (「立正安国論」堀日亨編纂:新偏御書 P.17) http://www.sokanet.jp/sg/sn/gosho_text.html?key1=17&ref=null 東洋に「仏法」起こって3千年 仏教流布して「仏天の加護」のあった時代は、常に天下は太平であった。 一度「仏法」を失い「仏法有り」といえども「形骸化」し 「仏が御出現」の「一大事因縁」を忘れ 「“仏教の真髄”を知る者が、一人もいない時代の民衆」もみな・・・ 「正に背き人悉く悪に帰す」の「御金言」に該当する国で 「仏天の加護」を失い、民衆が「塗炭の苦しみ」に陥るのである。 「立正安国論」にお引きになっている「四経」の一文 「大集経」の文を次に述べる事によって、今日の「東洋の姿」を見ようではないか 大集経に云く 「若し国王有つて無量世に於て施戒慧を修すとも 我が法の滅せんを見て捨てて擁護せずんば 是くの如く種ゆる所の無量の善根悉く皆滅失して 其の国当に三の不祥の事有るべし 一には穀貴・二には兵革・三には疫病なり 一切の善神悉く之を捨離せば其の王教令すとも人随従せず 常に隣国の“侵にょう”する所と為らん 暴火横に起り悪風雨多く暴水増長して人民を“吹ただよわし” 内外の親戚其れ共に謀叛せん 其の王久しからずして当に重病に遇い寿終の後・大地獄の中に生ずべし 乃至 王の如く 夫人・太子・大臣・城主・柱師・郡守・宰官も亦復た是くの如くならん」已上。 (「立正安国論」堀日亨編纂:新偏御書 P.20) http://www.sokanet.jp/sg/sn/gosho_text.html?key1=20&ref=null この文『日本の国』にあたり朝鮮民族にもあたりはしないか 「我が法の滅せんを見て」とは 「真実の仏教」が滅するのを見て 「国の主催者」が「のほほん」・・としてバカな顔・・をしていれば 三つの災難が あって 主催者が「どんな政令」をくだしても「民衆」は言う事を聞かない ・・・と言う事なのだ。 「日本国の姿」は、どうだろうか? 朝鮮民族は「コレ」を持って、如何考えるべきか? 「常に隣国の“侵にょう”する所と為らん」・・・と、この文 東洋において、「日本」及び「朝鮮」を除いて、何処の国を指すのか? (「戸田城聖全集第3巻」P.76~77 より「大白蓮華」昭和26年(1951年)5月号 掲載) 【参考資料】 (1)遺伝子 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90 (2)Mind control http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89 %E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB (3)Traumatic experience http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%9E (4)PTSD http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%9A%84%E5%A4%96%E5%82%B7 %E5%BE%8C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E9%9A%9C%E5%AE%B3 (5)Mannerism http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AA %E3%82%BA%E3%83%A0 ※eco◆Smw69BisBO付記 「比喩」に関する事柄や「経緯」などが 非常に細かいので、省略を致しますが この形で読むと「立正安国論」が他の経文よりも「かなり精密な事」が証明され かつ、以前「2ちゃんねる」でも書きましたが、その事によって 「Inter-net」にも「本門戒壇の大御本尊」と、略、同じ特性がある事が証明される。 但し「二進法での計算結果」と「十進法での計算結果」とでは 「違う解」が導き出されてしまうので 比喩を間違えたり、計算方法を間違えると 「天台」か「孔子」かの、どちらかに偏ってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014年04月08日 22時39分42秒
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