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カテゴリ:高速道路無料化
さて、例の記事でも建設費や補修費の事が触れられておりましたが
ならば伺いますが、あなたは外環や常磐道 それに車線数が一つ少ない中央道や首都高速と保土ヶ谷バイパスとでは 設備の面で如何違うのか説明できますか? 「保土ヶ谷バイパス」・・・と言う道路は、建前上 地域高規格道と名乗っても 設計は明らかに高速国道と同じ規格をもっており「完全な高速道路」で ・・・にも関わらず通行料が開通以来無料でしたよね~ 上記の写真が 有名な「保土ヶ谷バイパス」なんですよ 菊川さんは「この道路」を通った事がありますか 「状況を知っている」・・が故に「失礼な譬え」にもなってしまうのですが 「税金逃れの為」に最初は「8ナンバー」で登録し 後に改造をして「脱法行為」をする車のユーザー事と同じような「やり口」で 当時の建設省が便宜を図って「保土ヶ谷バイパス」・・・と名乗らせ 法規上「高速道路にしなかった」だけなんですよ Junkさんならご存知でしょうが、あきらかに、あの道路の設備は 東名並の「高速国道」にも準じていますよね~ 実際 125CC以下の車は走れませんし 制限速度は法規上、国道なので、60kmに制限されていますが 如何みたって、あの道路は 狩場から横浜町田まで信号が一つもなく しかも片側三車線で、80km~100kmで走行できるだけの線形と幅をもっており 「一般のバイパス」とは かけ離れている道路なのですが 法規上、バイパスと定義しているが故に、通行料がタダ しかも たく氏の 「この記事」を見てもお判りのように http://saku2009.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-4858.html 最近では「東名横浜町田のI.C」まで ダイレクトに延長していたり 更に、現在も「少し」だけ「延長」をする工事なども しっかり行っておりますが その「延長」や「補修などの工事費」は 何処から「捻出したもの」だったっけ?? 結局・・ あの道路が「開通した初っ端」から 「通行料を設けていなかった」事が「裏目」に出てしまい 菊川氏の言っていた この記事 http://sokanomori.exblog.jp/13496505/は 矛盾して破綻してしまい、説得力も何にも無い訳 また上田いさむ氏の実績を読む限り 結局 公明党も与党時代に 財源を無視して16号のバイパスの改修や延長などを煽っていた ・・・と言う事にもなり 「火に油を注いでいるようなもの」にもなってしまう。 このように、「保土ヶ谷バイパス」では「通行料がタダ」のまま 補修や延長工事を平然と行なっている現実があるのですが 「菊川氏」の言い分に任せれば 明日から「保土ヶ谷バイパス」も有料道路になりそうな・・・ ※以前は保土ヶ谷バイパスの終点だった「上川井」インターチェンジにて カァ~ン・カンカンカンカンカンカン☆\(・∀・) 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 追記- そういえば、Breakfast氏なら ご存知でしょうけれど 確か、大阪にも「中国自動車道」の「吹田」から「大阪駅」まで 首都高速とほぼ同じ設備で信号もなく「通行料」が無料の 国道423号「新御堂筋」と言う高規格の高速道路が 地下鉄のオマケまで添えて建設されていましたよね~ あの財源や補修は、どこから掠めてきたお金なんでしょうか? それを考えれば 菊川の言い分も、公明党の言い分も破綻しているんですけれど・・・
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Last updated
2012年10月02日 21時36分56秒
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