釣りとかガサガサとか色々　北九州

幼魚、稚魚の生命力は弱い。本当に弱い。

僕のように釣りブログやってると釣った魚はなんであれ写真を撮るクセがつきますが、幼魚だとそれすらも大きなダメージになりかねない。

それにアジのような数釣りになると、幼魚だって構わず食っちまう男も多いハズ。

漁業と同様に、釣り人にも魚のお持ち帰り規制なんてのがあっていいんじゃないですかね？


稚魚、幼魚を傷つけることは罪である！くらいの覚悟をもってほしい。




さて、鹿児島では雨が降りましたね。

普段は姿を見せないヒラスズキが浅場までやってきます。

午前中ずっと二日酔いと足首痛で倒れていた僕もムックと起き上がり、「今夜の晩飯にヒラスズキの刺身を御馳走するぜ（ｷﾘｯ」なんて約束をして、甲突川へと向かいます。



今日はいつもとは違います。人間の三大欲求である「食欲」（とカッコつけたい欲）を満たすために本気を出します。

狙うは食べておいしい５０ｃｍ前後のヒラフッコ！　４０ｃｍ未満のロリスズキに興味などない！幼魚を傷つけるなんて最低だ！


そして、これが本気を出したニート大学生の力だ！






・・・・・・。





・・・・・・ふぅ。懲役は２年程度で済みそうだね。

実刑は免れまい。





３匹釣りあげたものの、サイズが伸びませんね。厚い４０ｃｍの壁。

もっとムッチムチのオトナのシーバスが釣りたいです・・・。

この３匹を釣った後はバイトすらなくなり、その後２時間ねばったけどダメでした。


僕が到着したのはフィーバータイムの終わりッ端だったみたいですね。




釣れる時合をあてるのは難しいね。毎回言ってる気がしますがｗ




ま、それでも新たにシーバスがつくポイントを発見できたり、今後に繋がる収穫はあったと思います。






そんなわけで約束は反故。ほっともっとのノリ弁の美味しさが染みます・・・。





エントリーで5倍！24日23:59まで！【メール便対応】　アイマ ima×デュオ　ナバロン