カテゴリ:無駄話
こんなニュースを目にしました。 中国の動物愛護者が市場で買って放流した魚、すぐに現地住民に捕獲される これぞ、キャッチ&リリース&キャッチ!(笑) 流石は中国。その発想は日本にはなかったぜ。 なお、僕はこの現地住民の行為がそれほど悪いもんだとは思いません。 食べられる成魚は食べる。良いことです。 愛護団体も、放流するなら食べようと思わない魚。たとえば稚魚を放流するって選択肢はなかったのかね。稚魚なら資源回復も見込めるのに。 所詮は、「見栄えの良い形で魚を放流する」という、寄付金くれよアピールだったんじゃないかな。 「放流した」という結果だけで十分満足している愛護団員が多いんじゃないかと推測してみたり。 なお、日本にも。というか日本にこそ、エセ動物愛護団体は多いです。 「愛護」という優しいイメージの単語だけで愛護団体の味方をすることないよう心がけて頂いたい。 ま、最近はクジラ・イルカ漁に関連して環境保護団体を名乗る海賊が話題になってるから、以前に比べれば理解されてきてるとは思いますけど。 イルカなんか腐るほどいるんですからそれほど問題視せんでもねぇ。 それよりアカメをなんとかしたって下さいよ。 あれこそ、釣り人の影響でモロ絶滅に瀕してる動物なんですから。 ルアー誌もアカメが釣れた釣行記を自粛するなり、乗せた場合にも注釈くらいは書く配慮をして欲しいです。地元の人だけが棚ボタ気分で釣るくらいで丁度いいですよ。 さて、ここ数日は市外へ赴いたり履歴書をせっせと書いたりでロクに試験勉強もできてません。 4年生になる来期は必須科目が1つだけで、実質今回が大学生活最後の試験週間になっているのですが、寂しさを感じる暇もありません。気づいてみれば明日で終わりです。 試験終わっても、より真摯に就活と向き合わなければならないという辛ーい現実が待ってます。 早くプロ野球開幕しないかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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