銀の鍵

さて。

お久しぶりです。昨日までテストラッシュだった霧です。

今学期は辛かったです。

生物化学、物理化学、有機化学、分析化学など化学三昧。

その他植物栄養学やら応用微生物学などなど、専門教科が増えたので、テストもかなり辛かったのです。

まぁ、「テスト前とは前日のことである」とか阿呆なこと言っていないで勉強していればよかったんですけどね。

とりあえず、過去問の答え作成要員として、テスト直前臨時講師役として問題の無い程度の成績は取れたハズですから、今回は頑張ったと言えるはず。

何と言っても博士とか言われますからね、９０点はキープしたいです。

……いやぁ、高校時代、「平均ちょっと上を取ればよし」とか言っていたんですけどね、流石に大学で好きな教科だけだとやる気も違います。

やっぱり楽しいですね、大学。



さて、世の中は夏休みらしいです。

霧は来週にもレポートとテストがあるのでまだ夏休みにあらず。

そしてその後すぐに夏季集中講義という「教職免許」用特別授業があるのでほとんど夏休み無しですORZ

霧は研究者志望で、教育学にも興味があったから取っているだけなんですが、これがなかなか辛いのですよね。

そうそう、夏休みのお話。

以下一番辛いテスト当日のお話。



霧「完全に寝不足である」

Ａ「徹夜か？　俺もだぜ」

霧「２時には勉強は完全に終わったのだけれど、それからネット徘徊していたら５時だったのだ」

Ａ「死ねばいいと思う。寝ろよ」

霧「むぅ。しかしだね、今日の霧は無敵モードなのですよ！」

Ａ「いつも以上に強気だな……。確かに有機化学とかお前の得意分野っぽいが」

霧「ふっふっふ。甘い。いい？　なんと今、世間では夏休みなのです。この意味が分かるかっ？」

Ａ「わからねーよ」

霧「分からないか。ならばヒントその２。霧の家は公園の前に建っています」

Ａ「ま、まさかっ」

霧「そう！　毎朝霧の家の前で小学生がラジオ体操を(ｒｙ」

Ａ「はいはーい、病院行こうねー」

霧「ちょっ、何をするっ……あ、ねぇ、ちょっとっ、そこっ……何処に電話かけてるのっ？　今ボタン三つしか押さなかったよねっ」

Ａ「大丈夫、お薬飲めばすぐに治るからねー」

霧「うぉーい」



あれ、私の扱い酷くないですかね……。

あと、テストもすぐに解き終わってしまって、ものすごく暇だったので落書きしていたのですが、紙がなくなってしまい、最終的に、

時計のストップウォッチ機能で２１秒丁度を目をつぶって出す練習をしていました。

なぜ２１かと言って、それはもう、（２１）と殴り書きしてもらうしか。



まぁ、そんなこんなで？　テストラッシュも乗り切りまして、残るは来週のレポートとテスト１つずつ。

しばらくの間はゆっくり出来そうです。

最近ＤＭも弄っていませんでしたしね。

新デッキを作るか、既存のデッキを強化するか。

そんな今日この頃でした。

ではー。