オファコン及びメイデン様ビート
さて。お久しぶりです。テスト明けで気が抜けている霧です。ついでに言うと、来週末にもテストが残っていますが、もう終わった気分です。さてさて、テストも終わったので、久久にデュエルマスターズを弄っていました。オファコンとメイデン様ビートを中心に結構組み替えました。現在こんな感じでございます。オファニスコントロール「The Fire of Asshurbanipal(アッシュールバニパルの焔)」光 光牙忍ハヤブサマル ×1 五連の精霊オファニス ×3 アポカリプス・デイ ×1 闇 解体人形ジェニー ×1 斬撃虫ブレード・ワーム ×1 龍神ヘヴィ ×1 魔刻の斬将オルゼキア ×1 ソウル・アドバンテージ ×1 ローズ・キャッスル ×1自然 口寄の化身 ×1火 クリムゾン・チャージャー ×1 水 パルピィ・ゴービー ×2 パクリオ ×1 アクアン ×1 ストーム・クロウラー ×1 サイバー・ブレイン ×1 プリズム・ブレイン ×1 虹 五元のロードライト ×2 晶鎧亜スペクトライト ×1 深塊封魔ゲルネウス ×1 闘竜炎霊パイロン ×1 護聖霊騎ヴァルチャー ×1 機械提督デリンダー ×1 電脳聖者タージマル ×1 腐敗無頼トリプルマウス ×1 腐敗勇騎ガレック ×1 腐敗聖者ベガ ×1 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス ×2 護聖妖精トビ・ゴンゴン ×1 根絶のデクロワゾー ×1 龍仙ロマネスク ×1 永遠のジャックヴァルディ ×1 魂と記憶の盾 ×1 天使と悪魔の墳墓 ×1 破壊と誕生の神殿 ×1 霧「こんな感じになりました」オファニス「機動力が上がりましたか?」霧「そうそう、そんな感じです。もう、霧には重コンボなんて繰り出す余裕が無いので全体的に軽く、即相手に干渉できるタイプを増やしてみました」オファ「相変わらず虹が20枚で使い辛そうなのですが、これはどうにかならないのですか?」霧「何とかならなくも無いけれど、多色減らしたら変わりに青銅の鎧が入るんでしょうね。でもそれだといま一つ面白みに欠けるのと、青銅の鎧を生かすにはもっと多色減らさないといけないですからねー」オファ「単色の役立たず共が増えても私は嬉しくない、ということですね」霧「キツイですね。まぁ、そうですね」オファ「単色の役立たず共は私がいないとより役立たずですからね」霧「ところがどっこい。今回は単体でも活躍できるようなカードを増やしたんですよ」オファ「本当ですね。見れば確かにパワーカード詰め合わせです」霧「しっ。そこは触れてはいけない部分ですよっ」オファ「ヘヴィにオルゼキア……。まぁ、単体でもそれなりに仕事しますが、私ならもっと酷使しますね。働け」霧「ええ……。ぐるぐるぐるぐる何度も場に現れては自滅して手札に帰っていきますね」オファ「ふふふ。私にかかれば死すら許されません」霧「……え? オファニスの場のクリーチャーに破壊置換を与える効果って、死ななくなる守護じゃなくて、死ねなくなる呪いだったんですか?」オファ「貴方は死ねないわ。私が守るもの」霧「鬼ですね。相手にもしたくないですが」オファ「そう言えば、新しく入ったメンバーに、いきなり複数枚投入されているのがいますが?」霧「パルピィゴービーです。普通はコンボに使うんですが……」オファ「そんなカードを使わないと満足に動かないんですか」霧「あくまで保険ですけれどね。この効果は常に役に立ちますから。ブロッカーということで防御面もアップです。3ターン目に出せれば非常に有利です」オファ「多少な野蛮なデッキに耐性が付いたのですね」霧「ビートは野蛮と言うわけでは」オファ「野蛮です。ところで、前々から思っていたのですが、トビゴンゴンとデクロワゾーは必要なのですか? かなり役立たずですが」霧「まぁ、半分以上は色あわせですね。自然と火が足りないので。デクロワゾーは召還さえすればタップトリガーでこちらはオファニスで回収したりと好き勝手できます」オファ「自軍まで巻き込むなんて極悪非道な輩です」霧「……。トビゴンゴンは正直変えても良いんですけれど、他に比べたらまだまだ強いんですよね。変えるとしたらヴァルチャー増量でしょうか」オファ「む。クリムゾンチャージャーとローズキャッスルが入っていますね?」霧「このデッキはクリーチャーコントロールだから、基本はクリーチャーで固めたいんですけれど、そうも行かない局面がありますからね。ローズキャッスルを展開しておけば、青銅の鎧とかジェニーを並べて適当に殴られて負けると言うことは無くなります」オファ「塵芥どもに殴られるのが一番辛い軍ですから」霧「クリムゾンチャージャーは火不足なマナ基盤として重宝しそうです」オファ「最速パターンでクリムゾンチャージャーからロードライトと私が降臨します」霧「まぁ、そんなに素晴らしい廻り方はまずしないと思いますが」オファ「とにかく、中級ビートも視野に入れたのは良い傾向です」何かアドバイスなどありましたらいただけると嬉しいです♪メイデン「なかなかオファニスと仲が良い様じゃの」霧「あ、メイデン様」メイ「ふん。あんな無機質腹黒の何処がいいのやら、妾にはサッパリじゃ」霧「でも、オファニスの強さはメイデン様も認めるところじゃないですか」メイ「ふん。あんなもの、ただの寄生体に過ぎぬ」霧「寄生って……確かにロードライトと一緒に出てきますが」メイ「と言うか! オファニスなどに現を抜かしおって、妾が全然アレに勝てぬ出は無いかっ!」霧「あー。確かに、黒メイデンは最近の環境だと辛いですね」メイ「大体、妾が色合わせにマナに置かれるとはどういうことじゃっ!」霧「あー……。メイデン様とジャックをマナに置くと安定するんですよね……」メイ「それで動きが遅くなっては意味が無いではないかっ」霧「そうなんですよねー」メイ「暢気に構えておる場合か?! 妾の一大事なのだぞ?!」霧「『メイデンの人』を目指す霧としてもこれはどうにかしないといけない状況ですね」メイ「妾が思うに、ジャックが邪魔じゃ」霧「酷い言い様ですねー」メイ「妾に闇は不要だと思うのじゃが」霧「無くてもお強いんですが……ヘヴィメタルだとかああ言う怪物を相手にするときにはスカルセドニーやキリュージルヴェスのスレイヤーが欲しいんですよね」メイ「速度さえ上がればそんなものは適当に、一時的にでも除去すれば良いのじゃ」霧「なるほど。では、三色に戻してみましょうか」メイ「うむ。それから、昔作ったストライクバック型はどうせ貴様には使えぬのじゃから、一から作り直すが良い」「Through the Looking-glass(鏡の国のアリス)」虹 一徹のジャスパー ×4 反発のタグタップ ×3 永刻のクイーン・メイデン ×4 猛菌剣兵チックチック ×2 無頼勇騎ウインドアックス ×2 破壊と誕生の神殿 ×1自然 青銅の鎧 ×3 薔薇の使者 ×1 密林の総督ハックル・キリンソーヤ ×1 大勇者「ふたつ牙」 ×1 母なる紋章 ×1 ナチュラル・トラップ ×2火 衝撃のロウバンレイ ×1 ボルシャック・大和・ドラゴン ×1 超神星アレス・ヴァーミンガム ×1 神羅ドラグ・ムーン ×1 炎晶バクレツ弾 ×1 水 フォーチュン・ボール ×2 コーライル ×2 サイバーX・ザナドゥ ×1 クリスタル・アックス ×1 超電磁マクスウェルZ ×1 エンペラー・キリコ ×1 神羅スパイラル・ムーン ×1 サイバー・ブレイン ×1 霧「じゃん」メイ「そ、そうとう様変わりしたの……」霧「ただ三色にしても霧らしくないので勝ち筋たくさんと言うことで、サイバーさんを取り込んでみました」メイ「まぁ、終盤のマクスウェルの呪文封殺能力やらエンペラーキリコのバグっぽさは頼りにはなるがの」霧「正直、神羅を別のカードに変えるともっと安定すると思うのですが」メイ「思うのだが?」霧「そこはほら、ロマンですよ、メイデン様」メイ「……ま、まぁ、分からんでもない。降臨すると盛り上がるしの」霧「それから、シールドトリガーを色々抜きました」メイ「妾もそれが気になった。ナチュラルトラップしか危機回避出来ぬようじゃが? シノビもおらんな」霧「トリガーせぬなら抜いてしまえホトトギス。つまり、そういうことです」メイ「お主、阿呆じゃろ」霧「だって、どれだけ積んでもトリガーしないときにはしませんし! 大体、このカラーのビートダウンだとシールドトリガー入れていなくても『スクラッパー、ナチュラルトラップ、アクアサーファーがそれぞれ2枚は入っていると覚悟するべきだ』と対戦相手が勝手にそう思ってくれます!」メイ「阿呆じゃろー!! 単色速攻のようなひたすら攻撃してくるような相手には通用しない理屈じゃ」霧「……だって、そういうのには普通に勝てるかどうかすら怪しいですし、コントロールに殴られる状況まで勝てなかったら普通負けですし、なにより、不確定なシールドトリガーに頼るなんてナンセンスですよ!」メイ「あ、阿呆がおる。……まぁ、いいタイミングでシールドトリガーが炸裂する図が全く思い描けないが……」霧「要するにそういうことです。霧は、シールドトリガーを積む必要が無いんです。というか、積んでも無駄なんです。どうせ初手に集まるのが落ちです」メイ「現実味があるから嫌じゃな」霧「まぁ、目下問題があるとすれば、ローズキャッスルをどうするかでしょうかねー。ジャスパーが動けなくなるのは結構辛いです」メイ「コアクラッシュリザードを入れるほどではないのじゃろう?」霧「アレが出せるなら他の方法でもアリですからね」メイ「オットーだかドッコイでも入れてみるかの? 種族的にも使える」霧「あ、なるほど。ビーストフォークでサイバーウイルスでしたね。確かに、パワーの底上げには使えますが、相手ターンで死にますね」メイ「細かいことを気にするでない。とりあえず出しておいて、次ターンに他を出せばよいのじゃ」霧「あと、ゴッドならもう片方も入れたくなってしまいますよねー」メイ「必要ない。どうせ神を入れるならバルザックとオルメガスの方がまだましじゃが、よく考えればそもそも神を入れる必要が全く無いではないか」霧「うぅむ、ダルマンディをいれるくらいなら中型を入れたほうが速いですし……」メイ「ローズキャッスルに対して対策カードを入れる必要があるのかの? 都合よく引けるとも思えんし、まぁ、無理に入れるならエグゼドライブあたりではないかの」霧「ああ、エグゼドライブですか。なるほど。マナが溜まりますし、アリかもしれませんね」メイ「もう既にこのデッキはカオスじゃしな。少し前までアカシックファーストすら入っておったし」霧「アレはwブレイカーかスピードアタッカーが付いていたら採用したんですけどね。惜しいカードです」メイ「あと、ドルボランやら獰猛なる大地まで入れようとしておったの」霧「キングアルカディアスは早くプレミアム殿堂入りすればいいのですよ」と、まぁ現在こんな感じです。メイデン様のほうはまだ改良の余地がありすぎますが、3色の方が動きが速くていい感じです。この3色でもそれなりに強力なカードが増えてきましたしね。何かアドバイスなどありましたらお願いします~。ではー。