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カテゴリ:JR四国ものがたり列車
来週、久々に社内の同期と伊予灘ものがたりに乗ることになりました。日帰りでも時間の余裕をもてる八幡浜編の切符が取れたので、また乗車記については後日取り上げていく予定です。
伊予灘ものがたりの大洲編は既に本ブログにて掲載をしましたが、双海編は食事がより豪華なものでした。 伊予大洲にて乗車前の1枚です。伊予灘をモチーフにした中央のロゴを拝むのは久方ぶりでした。 双海編の食事は2段重ねのお重と椀物で提供されます。内子町にあるレストランからりの片山料理長力作の和洋折衷懐石です。 メニューは他の大洲編、八幡浜編、道後編と同様に2ヶ月おきに変更されますが、基本的には椀物を含めて14~15品前後の料理が提供されます。うち、1~2品が御飯ものまたは寿司です。乗車したときはネギトロ巻きと穴子寿司と御飯ものはいずれも寿司でした。それぞれのパテーションに入っている料理は少量単品なのですが、素材の味を活かした海の幸・山の幸がふんだんに盛り込まれており、時間をかけてゆっくり味わわないと勿体ないほどのグレードでした。日本酒やお湯割りの焼酎はお供には欠かせないと思います。満足いく時間を堪能出来ました(^~^)。最後は食後のコーヒーまたは紅茶とお重に入っているスイーツ1品で締めくくります。物足りない場合は勿論、追加でケーキやお菓子も注文が可能です。名物の一六タルトも購入出来ます。コーヒーと紅茶は砥部焼のカップでサーブされます。一つ一つの絵柄やデザインが違うので、こちらも是非堪能する価値ありです。 大洲編に乗車したときも1号車だったのですが、双海編も1号車でした。次回の八幡浜編は2号車を確保出来たので、ギャレーの写真もアップできそうです(^^)ちなみに食事を終えた後の箸置きと紙製のランチョンマットはお持ち帰り出来ます。ランチョンマットはくしゃくしゃにならないように筒に入れて後日キンコーズで硬質ラミネート加工を行い、自宅で使用しています(^0^)。また、冷たい飲み物やアルコールを注文するとオリジナルのコースターもくれるのでこれも持ち帰りが可能です。前回、大洲編を紹介したときにお土産がもらえるという話をしましたが、双海編乗車のときにも2品もらうことが出来、温州みかんとブラッドオレンジゼリーを頂きました。 伊予灘ものがたりはリピーターも非常に多く乗車される列車として認知されてきましたが、中には数十回も乗られた兵もおられるので、その方のブログも併せて紹介しておきます。 「車内販売でございます」 Address: https://ameblo.jp/syanaihanbai/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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