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なめこ先生の我ら食べ鉄道中記

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2021.10.09
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カテゴリ:駅弁
先日、ちょっとした慶事がありました。これについては追ってnoteにて記せたらと思います。

というわけで鯛の寿司の紹介です。和歌山の小鯛雀寿司は「ちゃりこ」と地元で親しまれている小鯛を使った寿司駅弁で、醤油をつけないで食べる少し変わった食べ方をする寿司でもあります。小鯛の風味はそのままにあっさりとした上品な味なので、贈答品にも使えたりします。



今回のものは6貫入りの通常版で、3枚におろした鯛がきれいに並びます。塩だけで食べられるのは魚が新鮮でないとできない芸当であるので、これは高知の鰹のたたきと同じです。実際に塩だけでも旨味があるので醤油は本当に必要ありません。噛めば噛むほどに鯛の旨味を感じることができるのでこれは結構珍品です(^~^)。

この雀寿司は肉厚の身を使った5貫入りの特上のものもあり、これは和歌山駅だけでなく高速のサービスエリアでも食べられます。和歌山に行ったら和歌山ラーメンを想像してしまう人も多いかと思いますが、こういった寿司も地元でしか食べられない一品なので一度お試しあれ。





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最終更新日  2021.10.09 00:26:07
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