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明日は月例の老人会ですが、実は母は8月に一度倒れて以来、殆ど歩けません。
もう、老人会に出席する事も無いのかもしれないと思うと寂しいですが、他の元気なお年寄りが月に一度の会を楽しみにしていて下さるので、私も頑張ってお手伝いを続けたいと思っています。 今日は明日のためにテーブルナプキンの絵を描きました。 秋らしくアケビを描いてみました。 母は山形の出身なので、このアケビが好物です。 山形では中の種のまわりの甘いところも勿論食べますが、紫色の皮の部分をメインに食べます。 中身を取り去ったアケビの皮の中にネギ、みょうが、きのこ(ヒラタケなど)味噌、豚肉などを詰めて糸で縛り、そのまま油をひいたフライパンで転がして焼いて食べます。 私は面倒なのと時間がかかるので、細かく切ったアケビの皮と上の材料を味噌で炒めています。 手早く出来るし、万遍なく火が通るので楽ですし、同じように美味しいと思っています。 ちょっと苦みのあるあけびの皮の味、秋のまつたけなどと同じように、この季節しか味わえない季節の味です。 明日の私の担当料理は、これも山形の秋の風物詩「芋煮会」風の「芋ご煮」です。 里芋と和牛(山形牛がベスト)ネギ、キノコ類こんにゃく(糸こんにゃく、しらたきでも可)を甘辛く煮る秋の味です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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