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カテゴリ:運命波学研究所ニュース
運命波学基本理念 5.「運命波学」は、どのような事象に関しても禁止事項という要素を作ってはならない、相性に良い悪いはなく、どのような性質で如何様に振舞うのが良いかを見極めなくてはならない。
「運命波学」では、気質の相性や運勢リズムの運勢低迷状態などにおいて簡単に「相性が悪い」、「やってはならない」というような行為を禁止するような表現での解釈は行いません。 例えば、相性については、その気質同士の組み合わせの場合、理論上どういった状況になるのかを「波」の性質を使って解明しています。
したがって、そこに有るのは「そういう事象が生まれやすい」と言うことであり、それぞれがそれを知って、どのように相手を扱い、自分はどのように振舞うのが良いのかを示していきます。 親子や夫婦、企業であれば上司と部下、社長と社員、相性が悪いと言って縁を簡単に切れるでしょうか? 少なくても「運命波学」では縁を切れというような説明はしません、どうしたら気にならなくなるかなどのアドバイスを行えるように解説して行きます。
また、運勢リズムの低迷期に「行動を起こすな」と言うこともありません、この時期はどのような時期なのかを説明し、上手く過ごす方法をアドバイスできるようにしていきます。 冬眠中の熊やカエルは真冬でも暖かい日にはしっかり動きます、何もしないということは有り得ません、つまりは年運は悪い時期でも好運の月や日を選んで行動すれば良いのです。
また、逆に夏の時期でもそうです、夏は元気に動けるなんていう説明は致しません、自然界でも真夏は元気に活動しますか? 真夏は真冬と同じで、動物も植物も元気を失います、したがって注意を促すような解説になるのです。
運勢でも悪いも良いもなく、その時期にはどのように行動するのが適切かという説明に始終します。 そういう意味で、「禁止事項」を作らず、その事象や時期はどのような状態で、どうするのが良いのかというあくまでも根拠を示したうえで回避策を伝えて行く学問で有りたいと思います。
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Last updated
2010.10.09 07:55:20
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