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おくんち祭りとは何ぞや。
とおっしゃる方、長○くんちではない この町の国宝たる神社の絶大なるお祭りである(詳しくは知らないが) つまりその神社のHPによると神社の誕生日だそうで 我が家は年始の挨拶、車を購入した際の御祓い、姉の結婚式等は御願いしている 親しみをこめて○○○さんと呼んでいる 我が家にとってもなくてはならない神社だ 10月9日は必ず朝はお赤飯であるが 昨年の12月20日に事故で亡くなった母に任せていたので 私は必死に基本料理本やインターネット、色々な鍋の使い方による料理本を読んだ しかし父が分かるから自分がすると言った 確かに家の事をやるし料理もするが赤飯はどうかっと思ったが やんや言うのもなにかと一か八か父に任せることにして私はつぼん汁を作ることにした つぼん汁というのはこの町の郷土料理でおくんちには欠かせない 材料は里芋、人参、ゴボウ、大根、コンニャク、焼き豆腐、干ししいたけ、かまぼこ、鶏肉 (抜けているかも) いりこでだしをとり、それらをサイコロ状に切って鍋に投げ入れる(この時投げ入れるのが重要である) 細かく切っているから火の通りが驚くほど早いが本当に鍋の中が沸騰しているのかどうか右手を突っ込んで確かめる その後、手がにゅるにゅるするが気にしない(そんな小さなことを気にすると幸せになれないのだ) 出来上がったらその鍋に顔を突っ込み○○○さん誕生日おめでとうございますと言う(湯が熱いだろうが痛みに耐えながら神社の幸福を願うと自分に返ってくる………かも) まず、お玉からお椀に入れずに頭に 熱いがそれに耐えながら神社の幸福を願うと自分に返ってくる。(根気良く願えばそうなるはず) は~面白かった書きながら笑った笑った みなさ~ん、これどこから変なのか分かりますか~?真似してみれば分かるかも でも私、おおかみ少年になっちゃったらどうしよう 話は元に返りますが父に任せていた赤飯、美味しく頂きました もちを作る電化で母は作っていたのでそれで 蒸す が終わるとブザーが鳴り叩くに回すのですが 赤飯なので蒸すで終わって ささげ(小豆に似ている)の汁を何回もかけるのですが なんか上手くまぜれなかったのか色にムラがある赤飯でした 私のつぼん汁も上手くいって(ごぼうに人参、切って冷凍していたから楽だった) 私って天才!と鼻高々でした あなたの家で郷土料理つぼん汁作ります。(要予約)年齢、顔写真送付 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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