『遺言状放送』に受信料はいらない。
そうさ見てごらん 天使のいない空 まるで非ユークレッド幾何学模様♪~by人間椅子うぇっ、こんなところで幾何の話がでるとはっ。分析のことを思い出させんでくれ、椅子さま。アンスラックスの『狂気のスラッシュ感染』の話をしたならばこのアルバムの話もしなければなんない。だってこのアルバムと一緒に買ったんだから。メガデス『Peace Sells, but who's buying?』つまり鮮烈なスラッシュデビューというやつですねぃ。ちょうどクリフ・バートンが死んだ後に、メタリカにジェイソンが入ったばかりの頃だと思う。で、デイブも元メタリカだったとかいう記事を読んで興味が湧いたんだと思うわ~。デイブ・ムステインやっぱかっこよかったですよ。『Wake up dead』のPVの美形ぶりに目がいったモンな~多毛な金髪に顔が埋もれた目つきの悪い男のしゃがれダミ声とジャクソンVからダダ漏れるインテレクチュアルなリフにゾクゾクときて首が太くなるのも忘れて頭振ってたもんですー。ちょうどアンスラックスの初来日の1カ月あとにこちらも初来日した記憶があります。これも行きたかったけど行けなかったんだ。(あとでライブ1時間無かったって聞いてまあいいかと思ったもんだワ。)メガデスお初ライブは『So Far So Good..So What?』ツアーでした。(ポスター買ったんだよねぇ、あははは。)その後、『Rust in Peace』ツアーの真っ白になったデイブも堪能しましたよ。あとこれまた多毛な元カコフォニーのマーティ・フリードマン(笑)。彼いまどうしてるんだろう?ヘヴィ・ロックの気質になった『破滅へのカウントダウン』で、もうこれは私の求めてるメガデスじゃないなーと思いそのままフェイドアウトしていきましたが・・しかし正味性格悪いらしいな、ムスティン。まさかジュニアともあないなことになるとわー。