2009/02/27(金)00:51
いろんなことが起こります&1か月検診
前回の日記更新からあっというまに2週間。
日記は更新できなかったけど、元気にしてます。
・・・・・と、言いたいところですが、災難続きで落ち着かない日々でした
まずは私の乳腺炎(たぶん)から始まり、
頭痛、発熱、悪寒・・・で、丸2日間寝込みました。
乳腺炎って、母乳の分泌が良すぎる人がなるものだと勝手に思ってたけど
そうでもないんですね。
体重管理のプレッシャーからの解放感で連日甘いもの食べてたり、
飲み残しの母乳をしぼることなく放置してた上に、
ノーンを母(ばーば)にみてもらって、たっくんと外出したときに、1回分の授乳をミルクにした際、
そのまま母乳を放置してたら左胸がカッチンコッチンになっちゃいました
シャワーあびると歯がガチガチ、足はガクガク、全身に震えがくるのでシャワーも控え、
髪はボサボサ、汗まみれ、体のだるさで目はうつろ。
ようやく復活してきてシャワーを浴び、頭もスッキリしてきたときは
「あー、やっと人間の世界にもどってきた~」と思いましたよ、ホント。
で、やっと復活したと思ったら、たっくんの9日間の学期中間休み
部屋中にたっくんのオモチャが散乱してる上に、一日中
「ママー、みてー」「ママー、こっちきてー」
「今、おっぱいあげてるから、ちょっと待ってて」
「あー! 今赤ちゃん寝てるんだから、起こさないでよ!」
「マーマー、これどうやるの~」「ごめん、ちょっと静かにして」
といったやりとりがエンドレスで繰り返され、あああ、もううるさい~
なーんてことはもちろん言えないので、ストレスたまりまくりです。
そして月曜日、やっと幼稚園が始まった!! と思いきや、
前日から腹痛を訴えていた父(じーじ)が、まさかの入院
さらに、
「日本で治療したいなら今晩の飛行機乗ってすぐ帰りなさい。」
「この状態で飛行機に乗ると危険。まずは入院して内科的治療を。」
「内科的処置が無理なので、明日に手術+入院2週間」
「症状が改善したので、このままだったら手術は必要なし」と、
たった24時間のうちに、状況が目まぐるしく変わり・・・・
とりあえず手術しなくてすんでホッとしたけど、
まあホント、大騒ぎで落ち着かない日々でした。
結局病院に3泊して、今日昼に退院。そして当初の予定通り、今晩の夜行便で日本に帰るべく、空港に向かいましたけどね。
大丈夫なんだろうか。。。。。
そうこうするうちにノーンは生後満4週間。
父を病院に迎えにいくついでに、ノーンの1か月検診をすませてしまいました。
体重は、
出生時:3,170 g
退院時:3,120 g
黄疸のフォローアップ(生後10日)時:3,060 g
だったのが、今回は服+紙おむつ込みで、4,090 g。
身長は54センチでした。
生後10日の時点で、体重が出生時より100グラムも減っていて
心配したけど、その後20日でなんとか4キロ台にのりました。
あと、たっくんの時もそうだったけど、ノーンも黄疸がながびいてます。
でも、退院前に2日間光線療法したおかげか、たっくんよりも軽いみたい。
アニキは1か月検診時にまっ黄っ黄で、診察室に入るなりドクターはもちろん、
通訳さんにまで「黄色い!」と驚かれ、即血液検査、そのままご入院・・・だったもんなぁ。(⇒そのときの顛末はコチラ)
結局たっくんは生後2か月すぎまでずっと黄色かったけど、ノーンはどうかな?
既に手や体は黄色っぽいのが消えて、あとは顔だけなんだけど、
気になるので早く白くなってくれないかなあ。
その他は特に問題なし。
ちょっぴり便秘気味でこの2週間ほど2日に1回くらいしかウンチが出てないんだけど、
便が硬くて苦しんでいるのでなければ「便秘」ではないのだそうで。
回数が少ない分にはマイペンライなんだって。
それならいいんだけど、便が出なかった日の翌日のオナラがくさくってね~。
授乳中でもプップカプー、くしゃみをすれば、ブッブブー、
便は出なくとも「空砲」ばかりは盛ん。
寝かしつけや授乳で抱っこしてるときに空砲を連発された日にゃあ、もう・・・
うっへぇ~
昨日も一日出てないので、今日の診察中にドクターの前でくっさいヤツを
一発お見舞いするのではないかとヒヤヒヤしましたが大丈夫でした(笑)
おっと。
女の子なのにこんな「オナラがくさい」なんて公の場で暴露しちゃかわいそうだったか。
(もう書いちゃったけど)というわけで、オナラの話はおいといて。日本からの助っ人も帰国し、いよいよ明日からは二人育児生活第二ラウンドです。いや、これまでは「練習試合」で、これからが「本番」か?!きびしい戦いになる・・・・かなぁ。。。。。。