From クルンテープ

2009/08/04(火)10:22

タイに戻りました

日々の出来事(67)

先週末にバンコクに戻ってきました!! 日本はとっても楽しかったけれど、 長旅を終えてバンコクの自宅のベッドにゴロンと横になったときには 正直、やれやれ、やっと落ち着いた・・・・とホッとした気分。 なんせ、4週間の日本滞在中、東北から関西までしめて5か所を転々と移動。 荷物解いて~、洗濯して~、またパッキングして~、移動して~の繰り返し。 さらに、前回は流産して間もない時期の帰国だったので、 ほとんどの期間を実家と夫の実家で過ごし、友人たちと会わなかった分、 今年はたっくさんの人と会い、精力的に出歩いたため、最後にはちょっと息切れ気味 それでも、思っていたのよりは用事をこなせなかったし、 会いたかったのに連絡取りそびれた人もあり。 そもそも、子供が一人だったときと同じように動けると思っていたのが間違いだった。。。 子供の数が一人増えただけで、稼働の効率がかなり下がります 少々息切れ気味の親たちと違って、最後まで元気いっぱいだったのはたっくん。 彼にとっては初めての日本の夏(これまでの一時帰国はいつも3-5月あたり)。 七夕や手持ち花火、セミ取り、 じーじの畑(市民農園みたいなちっちゃいの)で野菜の収穫。 ニッポンの夏! を満喫しました。 あとは、どこかで夏祭りに行ければ言うことなしだったんだけどなあ。 それに加えて、日曜日には幼児雑誌でしか見たことがなかった、 「シンケンジャー」に「仮面ライダーディケイド」をテレビで見られるし! じーじばーばにオモチャは買ってもらえるし! そして何よりも、日本語の通じるオトモダチがいっぱい! 滞在の最後1週間は、夏休みに入った従姉妹たちと朝から夜まで遊び倒し。 あと数日でタイに戻るという夜、ベッドの中で 「ずっと にほんにいたい」 「ぼく、もう えいごわすれちゃったから、バンコクのようちえん行けない」 「それか、バンコクのにほんごのようちえん、いきたい!」 と泣きべそかいてました。 そうだね、日本、たのしいね。 でも、これは「夏休み」で「特別」だから楽しいんだよ~。 ずーーーっとこの楽しいのが続くわけじゃないんだよ。 ま、そこんとこ分かってるのか分かってないのか、 この後はもう1回だけ「日本にずっといたい」ともらしたのみ。 出発前に、もうひとあがきするかな?と思いきや、特に何事もなくタイに戻ってきて、 昨日から、幼稚園のサマープログラムにも通いはじめました。 一方、日本で満6か月を迎えたノーン。 ずり這いするようになって、ますます目が離せなくなりました。 大好きなモノは紙。 紙類を見つけるとズリズリと一直線 グワシッとひとつかみにして口に持っていくのが得意。 離乳食が始まる前に、紙食べちゃいました ますます男の子らしい顔つきに育ってますが、愛嬌の良さはピカ一。 スマイル0円といわんばかりに 誰彼かまわず笑顔ふりまいているため、日本でもあちこちで声かけてもらいました。 そういや、東京の地下鉄で隣にすわった女性2人組。 ノーンに興味しんしんで、顔をのぞきこんだり、 気がつけばノーンの太ももをモミモミしている。。。 む、この行動は・・・・ おぬし、タイ人じゃな?! と思ったら、大正解 相手がタイ経験者のうちら親子だったからいいものの、 日本ではあまりヨソの赤ちゃんの足をモミモミしちゃダメよ~ ・・・と忠告しておくべきだったかしら。。。。 なんだかとりとめないですが、そんなわけで無事にタイに戻ってきました。 またボチボチ日記更新しますので、どうぞよろしく

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