2009/12/11(金)04:53
稲刈り体験~サラブリー・ミニトリップ(その2)
サラブリーへの旅の続きです。さて、遅めの昼食の後、向かったのは・・・・・ちょっとマニアックすぎるのと、写真がないので、いきなり省略ソコも1000バーツ札の裏側のイラストに関係ある場所とだけ言っておきましょう。。。。
次の目的地に到着するころ、時刻は既に午後3時半。若干、日差しがゆるんできたところで、この日の目玉イベント、 「稲刈り体験」とある農家の田んぼの一角で、稲刈りをさせていただくのです。本当は、既にそちらの田んぼでは刈り入れを終わっていたのですが、
私たちのために、一角を残しておいてくれていました。じゃあ、まずお手本を・・・・ということで、刈りはじめた農家のおかーさん。今はもう全て機械で刈り取りなんだよ、と言いつつ、
すばやくシャカシャカと釜で稲を駆っていきます。えーーーっと、ウチらの作業する分がなくなっちゃいますケド刈り残しておいてくれた稲は、田んぼのほんの一部なのに、
おかーさんがお手本を見せてくれている間にみるみる稲が刈り取られていき、焦る一同。しかーし心配は杞憂に終わりました。
いざ、自分たちで刈り取りしてみたら、これがなかなか難しいほんの小さな一角だったのに、なかなか作業がすすまず・・・張り切っていたのは、子供たち。たっくんも稲刈り初体験。
っていうか、実は米どころ出身のワタシも稲刈りは初体験。
←梅雨時の日本で買ってもらったシンケンジャー長靴はいて張り切るたっくん。たっくん一人に鎌を持たせるのは危険なので、私も一緒にやったんだけど、
傍目には、あぶなっかしさは余り変わらなかったりして・・・結局最後は小学生の男の子の頑張りで、無事に刈り入れ終了。あー、楽しかった!
・・・といっても、ほとんど私は戦力外でしたが
たっくんに、もみ殻をむいて中に入ってる米を見せてあげたりして、
しっかり「食育」できたので満足。今度は田植えもしたいなあ・・・・
←気持ちよさそうなので、座っちゃった~ 最終目的地のお話は、また次回。