さて、USB機器をLANを使って共有するアダプタなるものが発売されましたね。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080920/ni_ccnuh4p.html
ネットワークHub名人(CNUH4P)
こんなの。
まあ、この手のものは結構以前からあったりはしたのですが、如何せん値段が高くてあまり一般的じゃなかったんですが、コレは約8千円でUSBポートが4つと、比較的実用的な値段なのかなぁと。
さて、「USB機器」「共有」といえば・・・
最近の外付け機器はそのほとんどがUSBですね。USBが出た当初は、遅いとか不安定だとかで相当嫌われ者のUSBでしたが・・・今や外付けインターフェースの代表格にまでなってしまったわけなんですが。
というわけで、ざっと見回して今現在使っているUSB機器だけでも
・デジカメ
・プリンタ2台
・スキャナ
・ドキュメントスキャナ
・ミニコンポ(USB音源)
・ゲームパッド
とまあ、いろいろあるわけですが、まあ、主に使ってるPCが1台ならばいくらUSB機器が増えようとも大して問題にはならないんですが、コレがPC2台となるといろいろと面倒なことになるわけで、その都度USBケーブル引っこ抜いて差し替えるとかとてもやってられないわけで、そんなときに役に立つのが「USB切り替え器」。
例えばこんなの
Arvel ACSUSB2
単純に1台のUSB機器を2台のPCで共有するもの。
ケーブルを繋ぎ本体前面ボタンを押した方のPCと接続される、というもの。
まあ、コレですとUSBデバイス1つにつきコレが1台必要になってしまうわけなんで、何台も共有するんであれば
Arvel ACSU24S
4台のUSB機器を2台のPCで共有するための切り替え器。
各デバイス個別で接続先を選択できるのが○。
コレだったらUSBデバイス4台繋げてもPCに繋ぐケーブルは1本で済みますし。
言っときますけど、私Arvelの回し者じゃないですからねw