さて、ちょっと泡銭が入ったのでDualCoreAtomを搭載したD945GCLF2など買って見ました。
確かD945GCLF買ったときもそんな感じだったな・・・。
さて、なんといってもDualCoreになったのが最大のウリですが、他にはD945GCLFと変わった点は
・Gigabit Ethernet搭載
・S端子が背面に
などがあります。後は外見で大きく変わったのが、
左:D945GCLF 右:D945GCLF2
チップセットクーラーが低くなり、CPUのヒートシンクが若干高くなりました。
高さ的には最大高さが低くなってよろしいんではないかと。
ちなみにファンは見てのとおり相変わらずしっかりくっついてます。
あと、さらに外見としては
箱も小さくなりました。
・・・だからなんだという話ですが。
とりあえず使い道はないわけなんですが、試運転兼ねて適当に組み立てて動かしてみます。
構成は
CPU、マザー:Intel D945GCLF2
HDD:東芝 MK8034GSX 2.5インチ SATA 80GB
メモリ:DDR2 667 2GB(533MHz駆動)
光学ドライブ:なし(OSインストール時のみ外付け)
ファン:2つ(チップセット及び排気)
LAN:接続
ケース:Noah 800B
電源:80W ACアダプタ電源(ケース付属)
OS:WindowsXP Home SP2
デバイスマネジャー
コアは2個ですが、それぞれHTに対応しているので見かけ上はコア4つに見えます。
「擬似Quad」とでもいうのでしょうか?
で、とりあえずシステム全体の消費電力など
アイドル時:28W
BOINC:33W
Prime95:36W
・・・コア1つあたりのTDPが4Wということなんですが、その通りに概ねD945GCLFの時より単純に4Wくらい増えたかな?という結果になりました。
あと相変わらずチップセットクーラーについてる4cmファンが6000回転くらいで元気に回ってくれるので、静音化したければ何らかの対策をしなければならないのも前回と一緒です。