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2010.10.21
カテゴリ：PC：Mini-ITX
さて、小さいことはわかってましたが、まさかリテールクーラーが入らないとは思わず、工程がストップしてしまったMX1202-bk+DH57JGですが･･･
とりあえず、リテールより背の低いCPUクーラーとなると  Ainexから発売されているAK-CCE-7106HPとか。 とりあえず、冷却性能とか云々言う前に背の低さを最重要視したクーラー。 まあ、コレはこれでアリかも知れませんが･･･ といったところで、このマシンだけのためにわざわざ購入するのももったいない気もする。 となると、とりあえず既存のリテールクーラーを改造して何とかしたいところですが･･･  というわけで、リテールクーラーをファンガードを用意しまして、コレを改造して･･･って 昨日分(10月20日分)の記事のコメント欄に･･･  読まれてるw (ちなみにコメ中のURLは→コレ) 水戸黄門、暴れん坊将軍のように結局同じパターンになるということは既に読まれていた･･･ ええ、その通り  ファン部をぶった切って、ファンガードを結束バンドで固定、 んで、  ファンを取り付けて終了。 ちなみに今回は静音より薄さを優先したので薄型(15mm)の8cmファンを使用。 というわけで･･･  ホントに微妙に低くなりました。 だが、その微妙がココでは大きな意味を持ちます。 というわけで、取り付け(クリックで拡大)  とりあえず、設置することは出来ました。 ただ、パッと見た目思いっきりファンを電源ユニットが接触しているように見えます。 アウトかセーフかどうか見た目には分かりませんが、とりあえず電源を入れるとちゃんとファンが回るようなのでとりあえずはOKでしょう。 ちなみに、OKというのは「物理的にOK」ということだけで、実際実用に耐えるかどうかまでは分かりません。 まあ、CPUがPentimG9650ですからこんなんでも大丈夫だとは思いますが･･･24時間起動させるわけでもなく、OCするわけでもないので。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.10.21 17:49:50
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