さて、昨日HDDやらメモリやら買ってきたのですが、何はともあれ昨年末に買ったSSD
コレですね。PX-512M8pey
これを導入するに伴いWindows10を新しくインストールしなおすことに。
今回SSDを交換するのはメインマシン、OSはWindows7から無償アップグレードしたWindows10。
今回は全く新しいSSDにクリーンインストールをしますので、まずは何はともあれWindows10のインストールメディアを用意する必要がありますね。
インストールメディアの作成方法は各所に上がってますのでここでは割愛しますが、

今回はUSBメモリを使いました。
単純に新しいSSDを接続→USBメモリをさして起動させると勝手にインストールが始まります。
ちなみに一度再起動するのですが、その際にbootの順番を変えるかUSBメモリを引っこ抜かないとエンドレスでインストールが始まってしまいます。
途中でプロダクトキーを入れるところがありますが、そこはスキップ。
スキップしてもインストールは問題なく進み、1時間もかからずでインストール終了。
ちなみに途中でプロダクトキーの入力をすっ飛ばしてますが、ライセンス認証は知らぬ間に終わってました。
ライセンス情報がMicrosoftアカウントと紐づいていて、結構大幅にハードを変更してもライセンス認証が問題なく行われる、ということみたいです。
今回はシムテムが入ってるCドライブを物理的に交換しましたがそれでも大丈夫なようです、
MicrosotのアカウントはHotmailを使ってたいこともありあらかじめ持っていました。
また、クリーンインストールですとドライバ要求の嵐になるかなぁと思ってましたが、マザー(ASRock Z170 Extreme4)関係とビデオカード(玄人志向 RD-RX460-E2GB)含め、ドライバ関係はすべてOSインストールの時点で入っていました。
まあ、楽なったもんですね。
とりあえず、ドライバ関係はそのまま使い続けてますが今のところ不具合もなく順調に稼働してます。
ちなみに起動ドライブが普通のSSD(Crucial MX100 512GB)からPX-512M8peyに変わったわけですが、
・起動は早くなりました。
・その他はよくわかんない。
といったところです。
起動が早くなったのがクリーンインストールのせい…というわけじゃないと思いたいです。
何はともあれOSの入れ替え完了です。
これでやっと青画面連発の日々から逃げられる、かな?