nana1451@たぶん日記
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パソコンパーツに関するblog。なんの役に立つかは不明その2
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さて、もう結構経ちますが、今年の正月に買ったもの
この画像も何度目かになりますが再掲。 PCケース、Difrine R5と簡易水冷CPUクーラー CORSAIRのH100i V2です。 ファンとぐんまちゃんティッシュとつくもたん福袋はおまけです。 まず、PCケースですが、 Fractal Design Define R5 Fractal Designがメーカー、 Defineがシリーズ名、 R5はバージョンといったところですか。 とりあえず人気なのかよく見かけますね。 メーカーのマークに雪の結晶、店頭見本にはスウェーデンの国旗などが貼ってあったりしますが デザインはスウェーデン、製造は中国 ということ見たいです。 現在メインマシンで使ってるはAntec Soloです。約10年くらい前に前面パネルがない状態のジャンク状態を格安で購入し、前面パネルを別途用意し使っていました。ずっしりと重く静音性に優れるいいケースなのですが、なかなか古いケースですのでフロントUSB3.0がなく、内部も狭めと作業するときにちょっと大変なことがぼちぼち。 なので新しい本体ケースをそろそろ買おうかなと思っていたところです。 Define R5を選んだ理由は ・5インチベイがあること ・そんなにべらぼうに大きくないこと ・ピカピカさせるつもりはないので、サイドがアクリルやガラスである必要はない ・何となく評判がよさそう ・車で買いに来ていた ・その日特に他に買うものがなく、何も買わないで帰るのもねぇ ・税込1万円ちょいと、駐車無料券もらうにはちょうど良かった とまあ、このケースに起因する理由がほとんどないわけなのですが、5インチベイがあって評判が良い、このあたりでしょうか。 メインマシンにはこのご時世にもかかわらず、BD-Rドライブが2台もありますから、5インチベイが必須だったわけです。 それにしても HDD何台積めるんだと。 さらにここからは見えませんが、裏面に2.5インチHDD/SSDを2台設置できます。 HDDのコネクタやケーブルは後ろ側に集まるため、見た目にごちゃごちゃしないがいいですね。 また、HDDはトレー式で、底面からのネジ止めですが トレーのネジ穴がいくつか切られており、いろんなタイプのHDDに対応可能です。 これは便利ですね。 Antec Soloのトレーは単純に4か所しか穴がなく、HDDによっては留められないこともありましたし。 とまあ他にも ・背面ファンの位置が上下に移動できる。 ・HDD固定部や5インチベイ固定部はユニット式になっていて、取り外しも可能。 ・HDD固定部の向きは変更可能 ・天板に一部がを外れメッシュに出来て、天板部にファンや水冷ラジエーターを設置可能 ・裏配線しやすい構造 ・扉は右開きか左開きか選択可能 といろいろよく作られています。評判がいいのもの納得ですね。 他詳細については、評判がいいケースだけあってレビューが多数上がっていますのでそちらも参考にしてもらえばと思います。 ちなみにこれによって使い道が無くなるAntec Soloは2nd機に回ってもらうことにします。 古くても静音性は抜群ですからね。まだまだ頑張ってもらいます。
で、買ったもののもう一つ、続いて簡易水冷CPUクーラーなんですが CORSAIR Hydro Series H100i V2 CW-9060025-WW 24cmラジエーターのCPUクーラーです。 なんでこの時期に水冷CPUクーラー購入なのかというと Define R5を買った ↓ Antec Soloからパーツ一式をDefine R5へ移す作業が発生する ↓ ケースからパーツをすべて外す機会なんてほぼないから、この機会に何かやることはないか?_ ↓ マザーはこないだ買えたばっかり ↓ HDDはこれ以上いらない ↓ 電源も変える必要もないし ↓ じゃあ、どうしよう… ということで、「パーツをケースから外すせっかくの機会だから、CPUクーラーを簡易水冷にでもしてみようか」となりました。 ちなみに、Desine R5を買った後その場で思いついたため、下調べほぼ0で買うことになりました。 で、いくつかある簡易水冷CPUクーラーの中で、なんでコレを選んだかといいますと、 ・ラジエーターのサイズがちょうどよかった。 ・何となく、コルセアのこの箱はよく見かける気がした。 まあ、簡易水冷CPUクーラーなんて使うどころかまともに検討もしたことなかったですから、選ぶ理由なんてそんなもんです。 で、とりあえず取り付けなければなりませんから、説明書を見ながら設置。 残念ながら日本語はありませんが、まあ絵だけでもわかりますね。 取り付け自体はそんな難しいことはなく、すんなり付けられました。 すっごく分かりづらいですが、取り付けが完了しました。 ケース内がそこそこ広いので特に干渉することもなくつけられましたが、これが28cmのラジエーターだと光学トライブと干渉するかもしれませんね。 このPCは今のところCore i3 8350Kを4GHzから4.5GHzにオーバークロックして使ってますので、少しは水冷にした意味もありますかね。まあ、真冬の今じゃあんまり恩恵もないかな? せっかくだったら5GHzでも狙ってみたいところですが、マザーが廉価版(MSI Z370 PC Pro)でオーバークロック向けでもないので難しいかな。 何はともあれ、2018年はケース一新&新機構(簡易水冷)導入と新しい気持ちでスタートです。
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