000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

nana1451@たぶん日記

nana1451@たぶん日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

nana1451

nana1451

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません
2020.01.04
XML
カテゴリ:PC:CPU
​ さて、正月にいろいろ買いましたが、とりあえずは年末に買ったRyzen9 3950X​


箱はそんなにデカくないんですけどね、お値段は約98,000円とかなりビッグです。

まあ一応、キャッシュレス決済還元があるドスパラで買いました。
5%と言えど、10万円近くにもなれば5,000円弱の還元ですから結構でかいですね。

ちなみに、


※もちろん、見られちゃまずそうなところは加工(削除)してます。
これだけ見ると、単に5%割引みたいな感じになってますね。というわけで94,000円を少し切るくらいです。
にしてもねぇ

nana1451 高級CPUランキング(税込、割引前)

​3位 Ryzen9 3900X  65,780円​
​2位 Core i9 9900K 65,966円​
​★☆ 1位 Ryzen9 3950X 98,780円 ☆★​

3950Xが堂々の1位に輝きました!!
てか、3つとも今現役で使ってるCPUだな…金使いすぎじゃなかろうか。
ちなみに、これらの前までは、Opteron170の5万円台が最高値でした。Socket939の頃ですかね。

​​​​で、箱ですが


3900Xと同じく、厚紙でしっかりした箱です。
CPUクーラーが入ってないので、3900Xの箱よりもスリムになっていますが、違う見方をするとCPUしか入ってないならこれの半分でもいいんじゃないかという気もします。
まあ、9900Kのサッカーボールよりは省スペースですけど。



BUILT TO PERFORM.DESIGNED TO WIN.

パフォーマンスを発揮するための制作。勝てるデザイン。」が3950Xの箱にも書いてありました。
ちなみに「
BUILT TO PERFORM.DESIGNED TO WIN.」を​Google翻訳にかけると「勝つために設定されたパフォーマンスを実現します。」となります。
まあ、どっちもどっちですかね?



相変わらず代理店はCFDです。

で開封ですが

3900Xの時と同じく、後ろのシールをビッと切ってあげれば箱が空きます。

ピッと切ってもいいんですが

せっかくの高級品なので、丁寧に開けましょう。

開けますと

上にCPUが入ってます。
先のとおり、CPUクーラーは入っていないのでCPU以外には何も入っていないはずですので、箱の体積の大部分を占めるCPUの下には何があるんだといいますと…


黒いブロックが入っているだけでした。
​そういえば、日本語の「パフォーマンスを発揮するための制作。勝てるデザイン。」が内箱に書いていませんね。

……………………
とまあ、そんな開封の儀もどきはどうでもいいからとっとと動かせ!みたいなご意見もあるでしょうから、動かしてみることにしましょうか。

その前に、まずは今のウチのPCの構成ですが

メイン Ryzen7 2700X + GIGABYTE X470 AORUS ULTRA GAMINIG
2nd(24h営業)Core i9 9900K + GIGABYTE Z390 AORUS ELITE
3rd(24h営業)Ryzen7 3700X + ASUS TUF B450M-PRO GAMINIG
4th(24h営業)Ryzen9 3900X + ASUS PRIME B350-PLUS

という構成になっています。24hの3台がBOINC機です。
これ以上台数は増やすつもりはありませんし、今回CPU以外には何も買っていないので、必然的に「乗せ換え」になります。

というわけで、こうなる予定

メイン Ryzen7 3700X + GIGABYTE X470 AORUS ULTRA GAMINIG
2nd(24h営業)Core i9 9900K + GIGABYTE Z390 AORUS ELITE
3rd(24h営業)Ryzen9 3950X + ASUS TUF B450M-PRO GAMINIG
4th(24h営業)Ryzen9 3900X + ASUS PRIME B350-PLUS
Ryzen7 2700X → 売却

もちろん、3950XはBOINC機に投入するつもりなので、それによって3700Xをメインマシンに、メインマシンの2700Xがお役御免ということになります。

なので、単純に言えば3700Xを3950Xに乗せ換える、やること自体はそれだけなのですが…
その3700X機の詳細な構成

構成​​
CPU:AMD Ryzen7 3700X
CPUクーラー:AMD Wraith Prism(2700X付属リテールクーラー)
マザー:ASUS B450M-Pro GAMING
メモリ:Kingston DDR4-2666 8GB×1枚
ビデオカード:RADEON R5 230
SSD:Intel X25-M 80GB
電源:Antec EarthWatts EA-550-PLATINUM
本体ケース:CoolerMaster Elite361
OS:Windows10 Pro
その他:キーボードマウスレシーバー、無線LANアダプタ
​​​​​​​​​​
これに3950X乗せるとなるといろいろ不安要素もあるため、一つ一つ検証していくことにしましょう。
高いCPUですからね。

CPUクーラーについて
​Q1 16コアということもあり、AMDは3950Xにはラジエータ280mm以上の水冷式CPUクーラーを推奨していますが、2700Xのリテールで大丈夫なんでしょうか?​
​A1 だってそれ以外持ってないし

​Q2 簡易水冷か、空冷にしても少々性能が良いCPUクーラーを買うべきでは?​
A2 お金かかるし、ケースがElite361だからデカいCPUクーラー入らんでしょ?

Q3 もう少し内部に余裕のあるケースにするとかは?
A3 場所がない

マザーボードについて
Q4 B450マザーに3950X乗せるんですか?
A4 B350マザーに乗っけられてる3900Xよりはマシだと思っていただきたい

メモリについて
Q5 8GB1枚は少なすぎやしませんか?
A5 同じく8GB1枚で運用していた3900Xでメモリ不足があったため、8GB追加か16GB1枚にするか、いずれにせよ増設する。

ビデオカードについて
Q6 ​​​​​​​​​​
​RADEON R5 230っていくらなんでも低性能すぎやしませんか?
​A6 実際の運用時にはそれすらなくなりますけどね。​

SSDについて
​Q7 80GBって容量少なすぎやしませんか?​
​A7 容量じゃねぇ中身だ。​

​Q8 それにしたってSSD自体が相当古い前のモデルですし…​
​A8 Intelはできる子ですから大丈夫。​
  (ちなみにX25-Mが発売されたのは2008年)

電源について
​Q9 3950X使うのに550Wの容量では少ないのでは?​
​​A9 大丈夫。3950Xであろうとなんであろうと、そんな無駄な電気は使わせない。​​


というわけで、あらかた問題提起と解決方法まで洗い出すことが出来ました。
8GBのメモリを1枚増設し、計16GBとしました。これで万事okです。

じゃあ、動かしてみましょうか。
次回へ続く

え、今回結局動かないの?
​​






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.01.04 11:38:33
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X