さて、こないだ新しいカメラ SONY α7IVを買いましたが、
こんなの
本体だけでも30万円をちょっと切るくらいと、かなり高い買い物でした。
なので、これからは使うお金を節約しないと…となるのが普通の感覚ではあるのですが、
高いモノ買うと、それに付随していろいろカネかかるわけなんですよ。
1 速いSDカード 11,800円くらい
まあ、普通のSDカードでも撮れますけれども、速くないといろいろ不都合ある場合がありますからね。
2 保護シート 1,000円くらい
まあ、カメラに限らず液晶画面があるものについては保護シートが当たり前の世の中になってしまってますからね。
なくても問題ないくらいに強度はあるんでしょうけど。
3 PD対応の充電器 3,000円くらい
まあ、フツーの充電器でも充電できるんですが、PD対応であれば時間短縮できますし、iPhoneも急速充電できるようになりますよね。
4 PD対応の充電器とそうでない充電器がどれくらい差があるか調べるモノ 計4,500円くらい
まあ、実用上いらないっちゃいらないんですが、やっぱ調べてみたいじゃないですか。
5 PD対応のモバイルバッテリー 4,500円くらい
まあ、外部で充電するときにPD対応じゃないと素早く充電できませんからね。
6 電動ズームのレンズ 50,000円くらい
まあ、α7IVは4K60Pで撮れることがウリですが、やっぱスムーズなズームは手動じゃなくて電動でしょう、ということでSELP18105Gを購入。
APS-Cのレンズですが、4K60Pを撮るにあたってはどうせクロップされるので問題はないです。
7 ワイヤレスリモコンみたいなもの 6,000円くらい
まあ、離れたところからレリーズするには有線より無線でしょうよ。
シャッターも切れますし、動画のスタートもできます。
一応ズームもできるんですが、ズーム速度が一定な上、すっごいゆっくりなのでこれを使ってのズームはあまり実用的ではありません。
8 なんかスムーズに動く雲台 25,000円くらい
まあ、やっぱりビデオをとるならスムーズに上下左右に移動できる雲台が必要じゃないですが。
Leofoto BV-10という雲台です。
9 水平にするやつ 12,000円くらい
まあ、上の雲台っては上下左右には動くんですが、ナナメには動かないのでこういう水平を取るモノと一緒に使うと使い勝手がアップしますね。
レベリングベースっていうみたいです。
Leofoto LB-60Nというものです。
10 一脚 16,000円くらい
まあ、三脚でもいいんですけども場所が狭いところでは一脚の方が活躍しますよね。
今までも持ってたのですがベルボンの廉価版でちょっと心もとなかったので、これもLeofoto MP-326C
というものです。
縮めたときの長さが415mmとそれなりに短くなるのが良いです。
11 脚 4,000円くらい
まあ、一脚は便利ですけれども、やっぱ自立した方が便利だよね、ということで脚の部分を購入。
これもLeofoto のVD-02というものです。
そこそこ重さがありますが、それが安定性につながりそうではあります。
とまあ、現状はこれくらいですね。
こういうのって、芋づる式にいろいろ買うもんが増えてくんですよ。
まだ増えそうではありますが…