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カテゴリ:PC:HDD・SSD
さて、冷却といえば銅ですよね M.2 Type 2230 SSD向け銅製ヒートシンクセット 最近のSSDは発熱しますからね。ヒートシンクは重要です。 それがアルミでなく銅であれば発熱効率もupで冷却性能もアップが期待できますね。 ということで、なんか、放熱といえば銅、みたいなイメージありますよね。 ちょっといいCPUクーラーには銅芯が入っていたり CPUに銅板乗っけたり、と そんなんで思い出したのが これ SMART DRIVE Copper HDDの静音グッズであるSMART DRIVEの全銅版 3.5インチHDD静音化ボックスの定番「SMART DRIVE」にずっしりと重い“全銅モデル” 2002年5月 あ、そんな前なんですね。 …なんですが、まずHDDの静音グッズってのがそもそも何かと言いますと、 HDDってうるさかったんですよ。ものすごく。 なので、金属製の箱に入れて密閉してしまえば静かになるよ!っていうモノです こんなんですね。もちろんIDE。 ただ、密閉するわけですからそうすると熱も気になるわけですよね。 普通のSMART DRIVEはアルミ製なのですが、より放熱性を求めてこれはネジに至るまで銅でできている、ということです。 今も昔もHDDは発熱しますからね。 …とそれはそれでいいのですが、確かに全銅製で放熱性能はいいのですがデメリットとして「ものすっごく重い」です。 確か本体だけで2kgだったかな?昔はあまりつくりの良くないPCケースもありましたが、そんなのに入れたら崩壊するんじゃないかと思うくらい重いです。 ちなみに画像は買った頃のモノなのでピカピカですが、20数年経った今は酸化してると思われます。 捨てたりはしていないのでどっかにはあると思うんですが…10円玉みたいになってるんだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.28 20:11:14
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