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2024.05.28
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カテゴリ:PC:HDD・SSD


​​​ さて、冷却といえば銅ですよね

M.2 Type 2230 SSD向け銅製ヒートシンクセット

最近のSSDは発熱しますからね。ヒートシンクは重要です。
それがアルミでなく銅であれば発熱効率もupで冷却性能もアップが期待できますね。

ということで、なんか、放熱といえば銅、みたいなイメージありますよね。
ちょっといいCPUクーラーには銅芯が入っていたり

CPUに銅板乗っけたり、と

そんなんで思い出したのが

これ
SMART  DRIVE Copper
​HDDの静音グッズであるSMART DRIVEの全銅版

3.5インチHDD静音化ボックスの定番「SMART DRIVE」にずっしりと重い“全銅モデル”
2002年5月​

あ、そんな前なんですね。

…なんですが、まずHDDの静音グッズってのがそもそも何かと言いますと、

HDDってうるさかったんですよ。ものすごく。
なので、金属製の箱に入れて密閉してしまえば静かになるよ!っていうモノです

こんなんですね。もちろんIDE。

ただ、密閉するわけですからそうすると熱も気になるわけですよね。
普通のSMART DRIVEはアルミ製なのですが、より放熱性を求めてこれはネジに至るまで銅でできている、ということです。
今も昔もHDDは発熱しますからね。

…とそれはそれでいいのですが、確かに全銅製で放熱性能はいいのですがデメリットとして「ものすっごく重い」です。

確か本体だけで2kgだったかな?昔はあまりつくりの良くないPCケースもありましたが、そんなのに入れたら崩壊するんじゃないかと思うくらい重いです。

ちなみに画像は買った頃のモノなのでピカピカですが、20数年経った今は酸化してると思われます。
捨てたりはしていないのでどっかにはあると思うんですが…10円玉みたいになってるんだろうか





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最終更新日  2024.05.28 20:11:14
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