nana1451@たぶん日記

[PC：CD/DVD/BD] カテゴリの記事

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  フタの代わり

  　さて、アユートがPlextor製品の取り扱いを終了するなんていう話がありました。​アユートがPLEXTOR製品の取り扱い終了、サポートは継続​まあ、その話自体はへーくらいでしかないんですが、このPlextor、最近では主にSSDがメインですね。んで、Plextorといえば光学ドライブですが、光学ドライブのPlextorはシナノケンシ、SSDのPlextorはPLDS（ようするにライトン）なので、同じPlextorでもまあ違うよ、といってところです。とはいえ、末期のDVD-RドライブやBD-RドライブはPLDSのOEMだったりしましたけど。ということで、ウチのメインマシンには中身はライトン製のPlextor BD-Rドライブ、PX-B950SAが未だにくっついています。これ買ったときの画像なんですが、もう​11年も前​なんですね。というか、光学ドライブって11年経ってもちゃんと動くんですね。まあ、そんなに使ってないってものありますが。

  2023.06.09

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• MO

  　さて、広告からなんですが​大切なデータの長期保存に最適！ パイオニアから100年保存を実現するアーカイブ向け光学ドライブ＆ディスクの新製品が登場​ようするに、M-DISCみたいな長期保存可能なディスクが焼けるヤツ、ってことですかね。こういうモノってどうしてもディスク単価が高くなりがちでなかなか普及しないというのが良く÷話ですが、M-DISCみたいなものってことはM-DISCみたいな価格であるとか入手性とかに感じになりそうではあります。あるいは・高い・入手性悪い・でお保存性最高みたいなもっと尖った仕様であれば企業や団体などビジネス向けに売れるかもしれませんね。

  2023.03.18

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  過去の記憶

  　さて、ちょっと前なのですがどっかのあきばおーでこんなものを見つけました。本日の目玉　って書いてありますね。6倍速BD-Rが10枚で税込299円…まあ、最近BD-R買ってないので相場観がよくわかりませんが1枚当たり29円とはかなり安い。過去に​1枚9円のDVD-R​なんてもんがありましたが、容量単価で考えればそれよりもはるかに安いですね。時代は変わったもんです。​ただまあ、TOUCHとかいうあんま聞いたことないブランドそして「台湾製」とだけあり、（当たり前ですが）製造元は書いていない。​ちなみに隣の50枚スピンドル1700円のものはRITEK製　1枚当たり34円。さらに隣の1799円ものはVerbatim製で　1枚当たり35円となると、どこの馬の骨かわからないやつ買うのであれば少々単価高くてもRITEKやVerbatimの方がいい気もします。というより、10枚299円ってプラケースのみで買うより安いんじゃないか？と思ったらすぐ下に売ってました。11枚で450円なので、スリムケース（BD-R付き）10枚299円を買った方がはるかにお得ですね。というわけで、どうせ使いもしないことは分ってるんですが一つ買ってみました。まあ、キレイめなパッケージではあります。​TOUCHって聞いたことないですが、さっきも言った通り最近BD-Rなんて買ってませんからもしかしたら結構メジャーなブランドなのかもしれません。​販売元：株式会社E-セレクト　だそうで。台湾産とのことで、とりあえず中国産ではないようです。一安心（？）開けて一つ出してみました今時珍しくインデックスカードが入ってますね。モノ自体はこれといって何の変哲もないホワイトレーベルのBD-Rです。BD-Rドライブに放り込んでMIDを見てみましょう。MID:RITEKへーRITEKなんですか。だったら比較的安心…なのかな？ただまあ、パッケージにRITEKと書いていませんので、中身が変わってても文句は言えませんね。​っても、台湾製であれば、RITEK、CMC、Prodisc、Opto…このあたりでしょうか。最近どうなってんのかよく知りませんが、まあ、どれもこれも大して変わらない気もします。Optoは聞いただけで吐きそうになる人もいるかもしれませんが、BD-Rはそんなに悪くなさそうですよ。​​少なくとも10年前は​。てか、一応最高速度は12倍速とかなってます。なんかとんでもないことなりそうですけど。で、せっかくなので焼き具合とかも見てみたいところなので、ものすっごく超久しぶりに1枚焼いてみました。焼きドライブはBDR-209M、計測ドライブはPX-B950SA…ですが、両者ともまともに使うのは数年ぶりで、そもそもまともに動くのか、といった懸念もありましたがとりあえず表面上は何事もなく動きました。一応最高速度の12倍速にしてみましたが12倍速どころか、3倍速までしか出ませんね。もっともドライブ自体も相当前のものですから、一概にメディアが悪いというわけじゃないかもしれません。で、測定なのですが…測定方法とか半分どころか8割方忘れてるわけでしてこれでよかったかな？たぶんですけど、まあなんか到底良いようには見えませんが、致命的に悪いところもなさそうなので使えないことはない、って気もします。ちなみにですが、何をもっていいとか悪いとか判断してんの？ってとこなんですけど、この数値がどうとかこうとか、そういうことではなく過去にさんざんやったDVD-RやBD-Rの品質テストの記憶をもとに、​まあ、ぱっと見なんとなくあんまり良く無さげなイメージが湧いた​という感覚論で物事書いてますので、あまり過度な期待はしないでください。いたって普通の台湾製BD-R、という気がします。品質が気になる人は素直にパナのBD-Rを買いましょう。​​​​​​​​

  2022.10.17

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  マツモト

  　さて、掃除していたら出てきたシリーズまあ、なんでしょうか。CD-Rですな。Smart Buyの。Smart Buyといえば、AZOを使ったDVD-Rが人気でしたが、これはそれよりも前のものでしょうか。まあ、今の時代から見ればそれよりも前も何もあったもんじゃないくらい昔の話ですけれども。モノ自体はいわゆる怪しい台湾製CD-Rですちなみにこのバイ菌なのか何なのかよくわからんキャラクターですが今のロゴ今現在はちょっとかわいくなっています。とりあえず、使うことはないだろうなぁ

  2022.09.06

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  微妙な違いが多数

  　さて、最近あんまり使い道のない光学ドライブ、しかもそれが5インチベイ内蔵型となるとますます使い道がないってもんですが、いまだに新品や新製品が売っています。ほとんどがPioneer製ですね。かつて光学ドライブを買いあさっていた身としましては、このような形で光学ドライブがずらっ並んでるのを見るとワクワクしますね。しませんかそうですか。まあ、光学ドライブはすでについてますし（しかも2台）性能的になにか大幅に変わるわけでもないですので買いはしませんが。

  2022.05.19

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  清少納言とか？

  ​　さて、なんかたまーに出てきますねこの製品​1000年保存できるM-DISC対応のポータブルDVDドライブがASUSから登場​1000年後まで残しておくデータって何って話でもあり、で仮にM-DISCに残しておいてそれを読み込むデバイスが1000年後にまだあるのかというとどうなんでしょうか、といったところです。ちなみに今から1000年前だと1022年、平安時代？まあ確かに平安時代のデータなどが残っていたらそれはそれで重要な気もしますね。ちなみに今から​3年前に​M-DISCを何枚か買いましたが、1000年保管しておくデータが未だに見つかっていないので1枚も焼いてないです。​

  2022.05.02

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• Plexwriter Premium2みたいなもん？

  ​　さて、無くなりそうで無くならないもの​パイオニアから、性能だけでなくデザインまで徹底的にこだわった究極のPC用光学ドライブ「BDR-S13J-X」が登場！​BD-Rというか、光学ドライブの新製品ですね。ここ最近めっきり聞かなくなりましたが、CD-RやDVD-R自体はまだまだあるわけでして。書き込みできるドライブもそれなりには必要なはずなのですが、光学ドライブはホント新製品が出なくなりました。まあ、スペックもこれ以上上げようないですし、今回のBDR-S13Jみたいに高級路線にもっていくしかないですからね。それよりなにより、5インチベイがないか。これが最後のBD-Rドライブになるんでしょうか。とはいえ価格は38,000円程度とおいそれと買える値段じゃありませんね。

  2021.12.21

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  まあ記念にもなりますし

  ​　さて、特に何かに使うわけでもないのですが、BD-R DLを買いました。PanasonicのBD-R　DL　オリンピック限定ディスク5枚組を2つ買いました。片方には「東京2020観戦チケットが当たる！」とありましたが、まあ…。物自体はPanasonic（日本）製のBD-R DLで、しかも6倍速ですから5枚組で税込1,078円とすればそこそこ安い部類に入りますね。投げ売りでしょうかね。オリンピック限定ディスクということでレーベルなども特別仕様です。今のところ東京オリンピックは一応「延期」ということになっていますから、まあ、出番がないと決まったわけでもないので投げ売りするにはちょっと気が早いという感じもしますが、開催されるとなったらまた新たに出すんでしょうかね。

  2020.09.13

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  まあ、ものすごくいっぱい持ってますけども

  ​　さて、何の気なしにAmazonを見てましたら太陽誘電がDVD-Rの製造をやめてから4年半。一応まだ在庫はあるんですね。もちろん、1枚100円超えと下手したらパナのBD-Rよりも高いですけれども。後継であるTYテクノロジやTYコードなんかもありますが、まあ、磁気研では…となると、バーベイタムですかね？​

  2020.07.15

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  BD-Rは丘ほどあります

  ​　さて、手持ちのDVD-DLのストックが無くなりました。DVD-Rなら山ほど持ってるんですけどね、DLはもともとあまり持っていなかったんです。まあ、「あまり持っていなかった」のに、使い切ってなくなるまでに10年弱くらいはかかってますから、山ほど持ってるDVD-Rはドラえもんが量産される頃になってもまだ残ってそうです。今DVD-R DLを買うとなるとすごくざっと調べたところ、三菱（バーベイタム）かHidiscくらいしか見つかりませんでした。Hidiscの中身が何だかはよく分かりませんが、買うならバーベイタムでしょうかね。こんな時代になっても粛々とDVD-R DLを作り続けてくれるバーベイタムは頼もしい限りです。ただ、同じくバーベイタムのBD-Rが50枚で2,280円程度で売られてることを考えるとDVD-R DLはかなりの割高。別に買わなくてもいいかな。

  2020.04.19

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  どういう値付けなんでしょうか

  ​　さて、こないだ買ったM-DISCのBD-R価格　6,134円値引　-2,754円合計　3,380円とまあ、決算大セールの大幅値引き!?のような様相を呈していますが、単にネットで取り置きしたらこうなっただけです。ネットの価格に合わせたんですね。違う言い方すると、店頭で買う場合はネットの価格も一応確認しといたほうがいいと。

  2019.04.24

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  ホントに必要なデータって？

  ​　さて、​「データのバックアップには、やっぱり光学メディアだよねぇ」​などということを突然何の脈略もなく思いつき、こんなものを買ってみました。M-DISC「1000年持つ」とか言われてるM-DSICです。通常の光学メディアとの違いは記録方式にあり、通常が色素の化学変化でデータを記録するのに対し、M-DISCはレーザーで表面に凹凸を作りデータを記録するという、市販されてるDVDやBlu-rayと似たような記録方式です。どこかのサイトにありましたが、分かりやすい説明として・通常のDVD-R,BD-Rは石板にペンキで文字を書いて記録・M-DISCは石板に文字を彫って記録と考えると分かりやすいでしょうか。ペンキ文字はそのうち消えてしまいますからね。実際のところ、1000年持つのかはよく分かりませんし、1000年後に光学ドライブというものが存在しているかも、ファイル形式が対応しているのかも、保存されていたデータの内容をその時代の人が理解できるのかどうかもよく分かりませんが、まあ、とりあえず長期保存にはもってこいの光学メディアです。結構以前からある割にはそれほど普及しておらず、かといって無くならずといった状況です。まあ、高いってのがちょっとネックですかね？ちなみに左上のDVD-Rは​何年か前に買ったもの​、んで右のBD-R DL、真ん中下のBD-Rは今回買ったものです。価格は店によって結構ばらつきがあるのですがDVD-R　1枚当たり200円ちょいBD-R　10枚で3,380円　1枚当たり338円BD-R DL　5枚で4,170円　1枚当たり834円です。ちなみにこれでも十分高いと思いますが、何年か前にDVD-Rの3枚を買ったときは1枚当たり600円くらいしましたので、これでもだいぶ値下がりしています。んで、M-DISC BD-RM-DISC自体はアメリカのMillenniata社というところが開発したものですが、物自体は台湾製です。三菱化学メディアというところが作っているようです。事業者名：三菱化学メディアとなっています。メディア自体にも「バーベイタムのBD-R」的なことが書いてあります。一方、BD-R- DLこちらは日本製なんですね。BD-Rを日本で作っているのは基本パナソニックだけかと思いますが、2層以上のDL、XLなんかだとSONY（よく、宮城県多賀城産ということをPRしてますね）や三菱ケミカルでも作っていますね。「三菱ケミカルメディア日本総代理店」IOデータということで、IOデータはかなりのM-DISC推しです。箱を開けますとスリムケースに入ったBD-R　DLが5枚入っていました。またこちらはBD-Rを異なりレーベル上に文字等はありませんでした。その他、画像はありませんがM-DISC DVD-Rについては生産国がパッケージに書かれていませんでしたが、RITEKのモノなので台湾製でしょう、たぶん。その他、各メディアの基本情報などかなーり久しぶりにDiscSpeedなどを開いてみました。まずはDVD-RMID:　MILLENIA  001製造者：未知ってのが怖いですねぇ（先にも言った通り、RITEKだと思いますけども）それよりずっとDVD-Rかと思ってたんですが、これDVD+Rなんですね。まあ確かにパッケージに書いてあるのは「M-DISC　DVD」であり、それがDVD-RかDVD+Rかなんてことはどこにも書いてありませんでした。まあ、今となっては±どっちでもいいよって話ですが。続いて、BD-Rなんか二重になってますねスイマセンMID：MILLEN MR1まあ、確かにM-DISCっぽいMIDしてますね。これに関しては特段何もないと思います。最後に、BD-R DLですがMID:VERBAT IMfとMID自体は普通のVerbatimの2層BD-Rと全く同じっぽいです。となると、ドライブはこれを「M-DISC」として認識せず単にVerbatimのBD-R DLと認識して書き込む…ということになったりしないんでしょうか？あとしれっと最高速度が「8倍速」になっていますね。ドライブはパイオニアのBDR-209XJBKですが速度違反焼きが可能なんでしょうか。といっても大事なデータを書き込むM-DISCで速度違反はしたくありませんけどね。ということで、本来であればこのあとテストデータでも書き込んで焼き具合でも…となるんでしょうけどもいかんせん高いメディアですからね。実際に「1000年間保管しなければならないデータ」を書き込んだのちに調べてみようと思います。…そんなものがあるのかどうかはこれから検討するところですが。​

  2019.04.21

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• ストックが数百枚あるんですけどね

  　さて、最近はめっきり使うことも少なくなってしまったBD-RドライブですがUHD BD再生対応の最高級ドライブ「BDR-S11J-X」がデビュー、パイオニア製パイオニアは頑張りますね。てか、このご時世BD-Rドライブ出し続けてるのってパイオニアだけでしょうか。DVR-A07J以来のフロントベゼルもそのまんまです。ただ値段が安いほうでも2万円強とかなりお高めですが、まあ、BD-Rドライブは安ければ売れるというものでもなくなってしまってますからね。これでも買う人は買うのでしょう。というかほしいぞ。ちなみに、UHD BDとありますが、UHD BD-Rなんてものはあるのですかね？UHD BDは2層で66GBだそうなので、1層なら33GB？25GBよりは少し増えますかね？

  2017.02.19

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  まだ誘電が山のように…

  　さて、以前買ったHIDISCのDVD-R　TYテクノロジーシリーズ、その焼き具合を調べてみました。測定に使用するドライブが出てきました。Buffalo DVSM-X20u2vドライブはライトンというかPLDSのDH24AYSとかいうドライブです。外付けUSB接続です。焼き品質自体はDISC SPEEDとこのドライブで測れますが、ドライブが違うと結果も全然違ったりもするので比較用に太陽誘電のDVDも焼いてみることにします。 ということで、太陽誘電16倍速　（16倍速で書き込み）品質スコア：95　このスコアがアテになるかどうかは微妙なところですが、同じドライブで測定すれば比較には使えるでしょうか？ んで、HIDISCのそれHIDISC TYテクノロジーシリーズ16倍速（16倍速書き込み）焼いているとき16倍速が出ず速度が落ちてしまったものですPIエラー（PIE）、PIフェイル（PIE）とも太陽誘電のそれよりやや高いものの、品質スコアは「97」と太陽誘電よりも良くなってますね、なんででしょ？ ついでにもう1枚HIDISC TYテクノロジーシリーズ16倍速（16倍速書き込み）こちらは焼くときにちゃんと16倍速が出ました。PIE/PIFの傾向としては1枚目とさほど変わりませんね。 8倍速でも焼いてみました。  まずは比較用の太陽誘電太陽誘電16倍速（8倍速書き込み）16倍速の時とさほど変わりませんかね？強いて言えば若干値が高いかもしれませんが、気にするほどじゃないかな。 続いて、HIDISCHIDISC TYテクノロジーシリーズ16倍速（8倍速書き込み）これも16倍速の時とさほど変わりませんかね？強いて言えば若干値が高いかもしれませんが、気にするほどじゃ(略 もう一枚HIDISC TYテクノロジーシリーズ16倍速（16倍速書き込み）これも16倍速の時とさほど変わりませんかね？強いて言（略 というわけで、・TYテクノロジーシリーズは太陽誘電のDVD-Rよりは気持ちエラーの値が高い。・まあ焼き具合に関してはあんまり問題なさそう。・でもほかのCMC製メディアでもこんなものかもしれない。・耐久性は知らない。くらいの感想でしょうか。まあ、冒険したくなければこれでいいんじゃないでしょうか。正直、現状選べるほど種類もありませんしね。

  2016.10.26

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  ただのCMCじゃないぞ…たぶん。

  　さて、前回取り上げた太陽誘電の設備を引き継ぎ製造されたDVD-R/CDメディアが発売を、実際に買ってみました。HIDISC（磁気研究所）DVD-R　50枚日本製　品質を引き継いだ確かな製品　TYテクノロジーシリーズお値段は50枚で1600円（税込）、1枚30円くらいと海外製にしちゃ高めの方ですね。太陽誘電製が溢れかえってた頃は誘電の50枚がそれくらいの値段でしたかね？ TYテクノロジーシリーズ、ってシリーズなんですね。ケースの形は太陽誘電のそれとは違い、ごくごく一般的な形です。赤い丸は日の丸→日本製をPRしてるんでしょうか。ちなみに当たり前ですが、日本製ではなく台湾製です。 開けてみました。表面に刻印などはなく、普通のワイドプリンタブルメディアですね。 何はともあれですが、ドライブに入れてMIDを見てみることにします。MID：CMC MAG.AM3CMC（CMCの16倍速メディアのID）でした。TYGではないんですね。ちなみに、太陽誘電16倍速のMIDはMID:TYG03 メインマシンについているBD-Rドライブ（Pioneer BDR-209M)で焼いてみました。あれ、途中で速度が落ちてしまいましたね。ちなみにもう1枚焼いたら最後まで落ちずに焼けました。たまたまでしょうか。8倍速でも1枚こちらは特に問題なさそうですね。んで、エラーチェックをしたいところなのですが、最近DVD-Rのチェックやってなかったせいか、チェックできるドライブがどっかに行ってしまってるので、見つけ次第やりたいと思います。

  2016.10.22

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• TYG?CMC？

  　さて、太陽誘電が光学メディアの製造販売をやめてしばらくたちましたが太陽誘電の設備を引き継ぎ製造されたDVD-R/CDメディアが発売そういえば、CMCに引き継がれる、そんな話もありましたねぇ。太陽誘電からの設備を使って作成された、CMCproなんてものもあったみたいですが、販売形式が業務用のような100枚単位とかでそれなりなお値段してましたが、今回のものは至って普通なスピンドルケース入りで、価格も50枚1,500円程度とまあ普通な値段でもあります。でもHIDISCなのか…

  2016.10.20

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  開き直り

  　さて、とあるところでBD-Rを買いました。4倍速BD-R　中国製物自体はなんてことはないHIDISCのBD-R、いつもの磁気研扱いなので変なキャラクターもしっかりいます。販売形態が5枚シュリンク1枚じゃ少ないけど、10枚もいらないなぁって人が買うんでしょうか？あんまり見たことありませんね。ちなみに量が少なきゃ値段もそんなに安くならないのか、5枚で税抜250円、1枚当たり50円とさしてさす安くもないです。それにしても…「THE　中国製」中国製指名買い！なんて中国人でもしないと思いますが、まあ、自虐ネタという意味では面白いかもしれません。これ見たときになんか既視感あるなと思ったんですがああこれか。その「THE　中国製」ですが、HIDISC 4倍速　中国製となると、4年くらい前に買った時はPHILIPS（PHILIPR04)だったのですが、変わらずPHILIPR04でした。となると特に指名買いしてまで使うようなものでもない気もします。

  2016.08.21

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  CRW-F1とかならねぇ

  　さて、特に全く使うつもりはないというか、使えないというか、使い道もないというか、まあ、そんなものを一つ買いました。YAMAHAのCD-Rドライブ　CRW2100Eむかーしですね、YAMAHAのCD-Rドライブなんてものを持っておりましてですね。なんか懐かしくなった次第です。ちなみに持っていたのはSCSI接続でしたが、これはATAPI接続です。最高16倍速ですが、まあ、速度云々よりもATAPI接続でCD-Rしか焼けないドライブを使う機会なんてありゃしませんけども、108円ですからね。なつかしいなぁと思うだけでも十分です。

  2016.05.22

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  何枚持ってれば気が済むのか

  　さて、とある家電量販店にてThat'sのDVD-Rお値段は2,480円とやや高めですが、違う見方をすれば少々高くてもよければまだまだ購入可能ですね。日本製のDVD-Rと言ったらもはやこれ（太陽誘電）しかないのですが、そもそもDVD-Rの需要からして一般人はそんなに大量に使う機会もないかと思いますのでまだそんなに急速に市場から姿を消す、とはならないんじゃないかと思います、たぶん。でも欲しい人は早めに買っとこうね。

  2016.04.22

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• 量販店なんかではまだ売っていますが

  　さて、あきばおーに太陽誘電製のDVD-Rが入荷したなんて言うニュースがありました。太陽誘電のDVDメディアが久々に入荷、あきばお～ 1年くらい前まではどこに行ってもいっぱいあったんですけどね、入荷しただけでニュースになっちゃうんですね。ケースの形は太陽誘電のそれですが、パッケージが通常売っているものとは異なりますね。それにしても太陽誘電クオリティのCMC製メディアはいつ頃出回るんですかね？待っているわけでもありませんが、現物が出たら一度見てみたいもんです。

  2016.04.17

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  あきばおーの品揃え数が激減

  　さて、部屋の掃除をしていたらAmazonの箱に入ったこんなものが出てきました。太陽誘電のCD-RとDVD-R50枚ずつたぶんですが、Amazon限定のバージョンです。買ったのは2015年の6月頃、ちょうど太陽誘電が光学メディアからの撤退が発表されたころですね。撤退報道→これは買わねば！ということで買ったものだと思います。まあ、開封もしていないということは、そんな程度にしか使っていないということなんですが。このときCD-R50枚は1,200円弱、DVD-R50枚は1,800円くらい。すでに製造は終わっているからなのか、Amazonなんかでは在庫切れ＆値上がりが始まっていますね。ちなみにですが、太陽誘電の技術はCMCに引き継がれるんだそうな。今現在でさえCMC製はかなり市場に出回ってますけど、さらに増えるってことですね。…ケースの形状は変わるんだろうか？

  2016.04.07

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• 使い道があるのか、ないのか。

  　さて、iPhoneやAndroidのスマホと接続できるDVDドライブなんてものがあるようです。iPhoneでDVD再生やCDリッピング、無線LAN対応のDVDドライブが発売 まあ、スマホに接続できるというより、無線でつながるってのがおもしろいですね。モバイルバッテリーで動かせばコンセントも気にしないで持ち運びできますしね。ただこう言う類のものって高いですよね。これもDVDドライブで14,000円くらいしますし。面白そうですが、気軽に買うにはちょっとなぁという値段ではあります。

  2016.02.10

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  同じでしょ？

  　さて、BD-Rドライブを一つ買いました。PioneerのBDR-209XJBK2　という型番。BD-Rドライブですと今やPioneerかLGしかないわけなので、従来から使っているPioneer製を買いました。んでこのBDR-209ですが、BD-R/RE XLが対応だったり非対応だったりソフトだけついていたりリテールだったりと同じ209でもいろんな型番があります。BD-R/RE XLへの対応は必要（使うか使わないかは置いといて）だったので、XL対応のモデルを選びました。ソフトも付属してないモデルを買ったので、本体と説明書だけです。バルクでも説明書が入っています。ちなみに買った理由はここにある通り、BDR-207MBKのトレーがあかなくなってしまったからです。なので、BDR-207MBKを取り外し、今回買ったBDR-209を取り付けることとします。並べてみました。こうしてみると、ほとんど同じですね。しいて言えばBDR-209は後部がハニカム構造になっています。ハニカム構造はかつては上位の製品のみに採用されていましたが、今はバルク品にも採用されているんですね。実際のところ、効果がどうなのかはわかりませんが。取り外したBDR-207MBKはトレイが開かないだけですので、時間があるときに適当に調べてみることにしよう。

  2016.01.11

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  DVD-Rドライブなら山ほど予備がありますが

  　さて、ウチのPCには未だに光学ドライブが2台ついています。PioneerのBDR-207MBKと松下のSW-5584という2台。ちなみに2台もくっつけている理由は特にありません。単に余っていただけです。このうち、おもにメインで使っているBDR-207MBKのトレの調子が悪くなって来ました。まあ、以前から調子が悪かったのですが、以前　イジェクトボタンを押す→トレーが出てこない→もう一度押す→出てくる現在　イジェクトボタンを押す→トレーが出てこない→もう一度押す→出てこない→さらに押す→出てくるという、「もとからおかしかったのがさらにおかしくなった」状態となってしまいました。まあ、そんなに使わないし、新品買うほどでもないし･･･押しても全く出てこなくなったらそのときは考えよう。

  2015.12.20

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• いつの間にか使わなくなってた

  　さて、仮想光学ドライブ機能がある2.5インチHDDケースなんてものがあるようで、実は人気製品！　2.5インチの外付け仮想ドライブケース表題に「人気商品」とあるけどそんなに人気なのかな？便利そうっちゃ便利そうですが、なんに使うのか用途を考えてもあまり思いつきませんね。なにこあ「これは便利！」って使い方があるのでしょうか？ちなみに、仮想光学ドライブといえば、以前は「CD革命」を使ってました。当時はそれなりに便利でしたが･･･いまは全く使わなくなりましたね。一応ですが「CD革命」自体はまだ製品としてはあるようで、Windwos10にも対応してるみたいです。

  2015.12.02

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  何につかうの？

  　さて、とあるところでツタヤブランドのDVD-R/BD-Rを買ってきました。ちょっとパッケージが破れてますが、DVD-R　20枚で500円ちょいデザインが「TSUTAYA」のTです。んで、こっちがBD-RこちらはBD-R　10枚で500円ちょいまあ、昔からそうですが、レンタルCDショップのレジ脇にカセットテープやMDが売られていたのと同じような目的で置いてあるのかなんなのか。レンタルDVDショップにこういうものが置いてあったら、まあ、そういうことなんじゃないかなぁとも思ってしまいますが、カセットテープとかと違って、DVD/Blu-rayはそんなに簡単にコピーとかはできませんから、少し詮索しすぎでしょうかね。ちなみに中身自体はDVD/BDともただのCMC製。特にこれと言っておもしろそうなところは無さそうです。

  2015.09.15

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  見えるトコだけでも

  　さて、ジャンクのDVD-Rドライブとかを買ってるとたまにすんごい汚れたドライブに出会うことがあります。まあ、昔のドライブはベゼルが白とかアイボリーとかが多かったですから余計に汚れが目立ちますね。触る部分以外も汚れているのはタバコか何かのせいですかね？そんなときはマジックリンでもかけまして拭いてやるときれいになります。溝のような場所は使い古した歯ブラシでも使えばOK後は軽くゆすぐなり、濡れぞうきんでふき取ってやるなりしまして・・・結構きれいになったでしょ。まあ、こういう場合中身もえらいことになってるんでしょうけど、中の清掃ってのは結構大変ですからね。見た目だけでも。

  2015.08.29

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  いったいどうすれば

  　さて、最近買ったちょっと変わった光学メディアなんかを少々その1ハンディカム用のDVD-RWディスク直径8cmで容量は1.4GB。家電量販店なんかに行くとたまーに端っこのほうにぽつんとあったりしますね。今は記録媒体内蔵かSDカードが主流ですからね。あんまり使われることもないでしょうが、なんとなく買ってみました。その2RiDATA（Ritek）のM-DISC。DVD-Rタイプです。M-DISC、一度記録すれば1000年持つ、実質永久に読み出しが可能といわれるDVD-Rです。まあ、1000年後に読み出せるドライブがあるかどうかは甚だ疑問ですが。記録自体はM-DISC対応のドライブでないとできませんが、記録されたものの読み出しは普通のDVD－Rドライブでもできます。M-DISC記録対応のドライブはちょこちょこ見かけますね。1000年持つってのは大したもんですが、メディア自体の記録品質が気になるところ。そうなるとテストに1枚データディスクでも作成してエラー計測してみたいところですが…いかんせん値段がねぇ。DVD-Rタイプで1枚焼く600円弱。こないだのプリンコであれば60枚買えてしまいます。ちなみに、BD-Rタイプもありこちらは1枚約1,000円とかなりお高め。そんだけ高いとおいそれとテストデータで焼くのもねぇ、といったところです。その31.3GB焼けるCD-R今でいうなら、CD-R DLといったところでしょうが、この当時の呼び方はDDCD（Double Density CD）。うわー懐かしい…ともならず、そういえばそんなものもあったかもしれないなぁ、程度のもの。たぶんですが、現物をまともに見たのは初めてかもしれません。見ての通り独自規格大好きSONY製です。108円で購入したものですが、ソフマップの値札がついておりましてそれによると249円で販売されていた模様。まあ、そんなにべらぼうに高い値段でもなかったようです。普及しなかった理由は、書き込みはもちろん、読み出しにも専用のドライブが必要だったことなんでしょうかね。ちなみにSONYのCRX200Eというドライブが必要でした。しかもこのドライブ、3万円くらいで売られていたそうですが、発売された2001年ころにはDVD-RAMドライブもそれくらいの値段で発売されており、1.3GBと4.7GB、どっちがいいかはまあ火を見るより明らかなわけでして。そんなちょっと不遇な過去を持つCD-Rです。もちろん、使い道はありません、というか使う手段がありませんから。

  2015.08.26

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  誘電、maxell、Panasonic

  　さて、maxellのDVD-Rを買いました。maxellのDVD-R自体は特に家電量販店に行けばどこでも売っていますのでこんな感じですね。今普通に流通しているものはmaxellが作っているものではなく台湾他の企業が作ったDVD-Rをmaxellブランドで売っているだけです。その販売形態は特に珍しいものではなくほかでも見られますが、maxellは供給元が良く変わるので、「おみくじ」とかよく言われてました。んで、今回買ったものは…あら懐かしいパッケージ「日本製」とあります。maxellで日本製、もちろん太陽誘電OEMではなくMID:MXL RG03maxell自社製造のDVD-Rです。まだ売ってるんですねぇ。価格は5枚で646円、1枚当たり129円。新品、日本製ということを考えてもだいーぶ高いです。Panasonic製のBD-Rが余裕で買えますね。ちなみに、単純にmaxell自社製のDVD-Rが買えればよいということであればハードオフやリサイクルショップをいくつか回れば巡りあえるかと思います。出回った数は相当多いですからね。

  2015.08.20

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  ジャンクですが高値です

  　さて、ハードオフといえば多くのジャンクなパーツを扱っておりますが、CD/DVD-Rはもちろん、カセットテープやMDなんかも売っていたりします。という私もかつて大量に買い込んで使わなかったDVD-R（未開封、開封済み含め）大量に売り払ったことがありますが…まあ、新品が手に入りづらいカセットテープやビデオテープはともかく、CD/DVD-Rなんてのはいっくらでも安く手に入るのでジャンクで買う意義があるかどうかはものすごく微妙なところですが。とはいったものの、なかなか面白そうなものもあるので最近買った2つほどを紹介。maxellのCD-R「音楽専用」「原音忠実録音」「Super Real Sound」とあるように基本的には「音楽用」のCD-Rということみたいです。5枚組みで324円、1枚単価は64円くらいです。CD-Rの単価としてはかなーり高めです。太陽誘電のCD-Rが20～30円代で買えますからねぇ。裏面説明なんかが書かれています。型番：CDR74MU.C1P5S日本製です。日本製といっても太陽誘電のOEMではなく、日立マクセル自社製だとは思います。一つ開けてみましょう。うっわ懐かしい。プリンタブルなんてものは無い頃ですかね？この「いかにもCD-R」って言う盤面がなんとも懐かしいです。んで、思ったんですけどもこのCD-R、パッケージにもディスクにもどこにも「～倍速」的な表記が無いんですね。…さすがに、CD-Rで「等倍」なんてコトはいくらなんでもないでしょうが。というわけで、調べてみます。パナのBD-RドライブMID:Hitachi Maxell速度：8倍速のみ選択可能製造元はmaxell製でしたが、書き込み速度が8倍速しか選べないってのは変ですね。というわけでパイオニアのBD-Rドライブこちらは4倍速から40倍速まで選べますね。ということころですが、どういう機会で使おうか？なんかもったいなくて使えない気がします。

  2015.07.26

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  トドメ

  　さて、こないだのDVR-103と同じく、ジャンクのDVD-Rドライブを買ってきました。Buffaloの外付けDVD-Rドライブです。お値段は324円まあ、どれもコレも外付けDVD-Rドライブはこんな値段でした。この頃のBuffaloの外付けは電源が内蔵なため、ACアダプタがなくとも動かせるっていうメリットがあります。ちょっとふたを開けてみる。ぺろーんPlextorのドライブですね。というわけでさっさと分解ツメ4箇所を外してバカっとあけます。中身はPX-716Aですね。この頃のBuffaloはたまにプレクのドライブを採用した外付けあるいは内蔵用のドライブを販売してました。PX-716A自体はPlextor自社製のドライブの中でもあんまり評判はよくありませんでしたが、このまま何事もなく動けばまあおいしい…かな？今更DVD-Rドライブ、しかもATAPI接続のドライブなんかいらない、って気もしますが、何はともあれ動作確認。太陽誘電の8倍速DVD-Rを8倍速で焼いてみたんですが、強制的に4倍速に落とされてしまいました。んで、焼いたメディアを測定してみましたら…こんな感じで途中で計測が中断してしまいました。よっぽど酷かったんだなあと。ちなみに、このあとこのPX-716Aはメディアを入れても橙色のランプが点滅するだけで読み込み書き込みとも出来なくなってしまいました。どうやら、最後の力を振り絞って焼いた結果が上のような状況になったと。なので、ちょっと残念な結果に。

  2015.07.25

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  嵩上げ

  　さて、TDKのBD-R　DLなどを買いました。たぶん、GBRV-50HCPWB10PFという型番のヤツ。普通のTDKとは若干何か違和感のあるパッケージですね。それと、30枚くらい入りそうなスピンドルケースに入っていますが、10枚組みです。なんでしょうか、ケースの共通化でコスト削減のためでしょうか？そのせいかどうなのか分かりませんが、10枚で税込1620円（1枚あたり162円）と結構安め。ただ、台湾製ですが。こないだの誘電10枚組みが、中身パナソニックで1枚あたり180円くらい。どっちがいいかは悩むところではありますね。とりあえず、開けてみる。スポンジマシマシです。TDKといえば「超硬」ですね。パッケージにもありましたが、メディアにもしっかり「超硬」の文字が。それにしてもどれくらい硬いんでしょうかね。環境があれば硬さ試験でもやってみたいもんです。んで、製造元はどこなのか気になるところではありますが、TDKのBD-RはCMCなんてイメージがありますが…やっぱCMCでした。というわけで、1枚試し焼きTDK（CMC）　4倍速BD-R DL　BDR-207M 4倍速焼き測定切替のタイミングでエラーが跳ね上がっている場所がありますが、エラー的には概ね良好ではないでしょうか。先ほども少々触れましたが、国産パナとさして値段も変わらないので、あえて買うかどうかは悩むところですね。「超硬」ブランドに惹かれるっていうんであればコレを買うしかありませんが。

  2015.07.22

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  質より量

  　さて、最近光学ドライブや光学メディアの話が多いですが、まあ、そんな話をしていると昔のことなんかを思い出したりしてハードオフのジャンク売り場なんかに行く機会が俄然増えてしまいました。んで、いいのか悪いのかですが1　私の住んでいる埼玉県にはハードオフの店舗がかなり多く、　　いわゆる「ハードオフめぐり」的なことが気軽に出来てしまう。2　世間一般では光学ドライブ的なものはそんなに必要とされることもなく、需要が減少。　　となると、使われなくなったドライブがジャンクとしてわんさか放出される事に。そんな状態の中「なぜかこのご時勢に光学ドライブと光学メディアに再び興味を持った人間」がハードオフなんかに行ったらどうなるか。まあ、あるわあるわ、過去にはすっごい高かったDVD-Rドライブがもはや捨て値でゴロゴロと。大体傾向としては・CD-Rドライブはジャンクでもほとんど見なくなりました。BD-Rドライブはまだほとんど見かけません。　主にゴロゴロ転がってるのはDVD-Rドライブ。・そのDVD-Rでどこに行っても大体転がってるのはNEC製のND-xxxxやPioneer製のDVR-10x系。・ジャンクであるものはほとんどがATAPI接続、SATA接続はほとんど見ません。・外付けはIOやBuffaloのUSB2.0接続が大半。たまーにロジテック。まあ、そんなこんなで何回か行っているうちに、こんなことになっています。ドライブ　11台メディア　50枚くらい我ながら「あ～あ」といったところです。ジャンクのドライブはあれもコレも買っているとキリがないので、・Plextor製・Panasonic製でカートリッジDVD-RAMが使える機種をメインに買いあさってみました。…購入対象を絞ってもこんだけ簡単に集まっちゃうんですからねぇ。ホント需要減ってるんですねぇ。ちなみにですが、今回買ったドライブの中で1番安かったのは　PlextorのPX-716Aで税込108円1番高かったのは　LGのBD-Rドライブと、PX-716Aの外付け（Buffalo）で各々1,080円内蔵外付け11台で計5,832円…ジャンクとはいえ、やっすくなったもんですねぇ。まあ、全部まともに動くのであればかなーり安いですが、壊れているものもありますからね。ちなみにメディアのほうはDVD-Rで1枚当たり100円とか50円とかなので、新品で買ったほうが単価的には全然安いです。時間を見てちょこちょこいじくっていくことにしよう。

  2015.07.18

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  おもちゃドライブ

  　さて、今更ながら外付けのDVD-Rドライブを一つ買いました。Buffalo DVSM-X20u2vもちろん中古です。2,000円だったかな？ベゼル形状からも分かるとおり、Liteon（PLDS）で、型番はDH24AYSというもの。まあ、うすうす勘付いてる人はいるでしょうが、DVDの計測用です。一応手持ちのAD-7240Sでも計れますが、ちょっとエラーが多く出るのと、内蔵用でスペースの都合上ケースに常設していないため、調べるたびにケースを開け、内蔵SATA接続をしなきゃならんのが手間でした。コレだったら外付けUSBで簡単に繋げられますからね。ちなみに、焼きについては全く期待していません。

  2015.07.17

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• 大企業ですけどね

  　さて、ドスパラで上海問屋ブランドのBD-Rが発売、なんてニュースがありました。ドスパラ/上海問屋ブランドのBDメディアが登場、52枚パックで税込1,680円1枚あたり32.3円とやったら安いです。型番：BR130YP52DPたぶん最後の「DP」はドスパラ、という意味なんでしょうね。輸入元は磁気研究所だそうなので、そのあたりで安売りされている磁気研ブランドやHiDISCのものと中身は同じっぽいですね。磁気研で中国製、そして4倍速のBD-Rというと、PHILIPS製（MID:PHILIPR04）なんてのがありましたが、今回のそれは何製でしょうか？PHILIPS製だったらあんまり積極的には買いたくはありませんが。

  2015.07.15

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  金型

  　さて、最近BD-Rがボコボコ増えているので、それを収納するモノを買ってみました。サンワサプライのケースぱっと見た目的にはCD/DVDの収納ケースと同じように見えますが…「従来より凹凸の少ない不織布を採用しました」よく聞く話ですが、BD-Rは保護層が薄いため、CDの時代から使われてきた不織布ケースに入れると表面に凹凸が出来て読み取り不良になる・・・らしいです。ので、そうならないための不織布を採用、ということですね。だからといって別段高いわけでもなく、64枚入りで700円くらいです。まあ、保護層が薄いのでハードコートが規格上必須なBD-Rですが、それでも型がついてしまうんでしょうかね？実際のところそれで読めなくなった事例ってのはあるのかないのか分かりませんが、まあ、こういう製品を使ってた方が安心ですしね。

  2015.07.12

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  大げさに言えば産業遺産的ななにか

  　さて、太陽誘電が光学メディアから撤退→最近のCD/DVD/BDの事情はどうなんだろう？→なぜかDVD/BD-R買いまくりな流れに関連して、久しぶりにハードオフのジャンク売り場なんかに行ってみたりしました。まあ、さすがにBD-Rドライブは早々見かけませんが、DVD-Rドライブとなると内蔵、外付け問わずジャンクがごろごろと。ただ、ほぼすべてATAPI接続でSATA接続のものは見かけませんでしたが。そんな中で買ってきたものをご紹介。Pioneer　DVR-103…あの、すっごい高いドライブですよ。本命登場!?　初のATAPI内蔵型DVD-RWドライブ「DVR-103」がデビュー!!>ついに内蔵型ATAPI接続タイプのDVD-RWドライブ「DVR-103」がエスティトレードからデビューした。>価格は9万1799円～9万2500円という高値ながら、予約分を含めて各店出足は好調。>いよいよDVDレコーディング時代がすべてのPCユーザーに到来したことになる。 9万円超えのDVD-Rドライブです。発売された当初は。ちなみに、上の記事は2001年のものです。というわけで、今の価格は税込324円まあ、DVD書き込み16倍速のソニーNECオプティアークのドライブや日立LGのスーパーマルチドライブなんかも108円～540円とかでしたから、DVD-R最大2倍速というDVR-103スペックから考えると324円は結構お高め(？)な設定じゃないでしょうか。まあ、ぱっと見た目黄ばみ等もなくきれいですしね。値札をはがしました。最近のドライブと比べるといろいろついています。ボリューム調整とかイヤホンジャックとかもう完全に過去のものですね。2001年8月製造この頃のドライブは「Made in Japan」です。さて、あったりまえですがこのドライブはSATA接続ではなくATAPI接続。ATAPI40ピン、電源のほかマスター、スレーブのジャンパピン、オーディオケーブル接続…など、かつては当たり前だったこれらも久しぶりに見ると懐かしいですね。ってか、ファンがついてる光学ドライブってのも最近は見かけませんね。んで、早速動作確認をしたいところなのですが、今日日のマザーにはIDEがありませんので…IDE増設カードを用意。PCIe接続でIDE（ATAPI）機器を2台まで接続可能。ちなみにコレは新品ですが、この前にジャンクのIDEカード（Promise）を180円で買って見事に動かず無駄な出費をしてしまったのは内緒です。まあ、新品のIDEを買ってる時点というか、ジャンクのDVD-Rドライブ買っている時点で無駄な出費な気もしますが。んで、実際に動作するかどうか試し焼きをして見たいと思いますが、このご時勢2倍速DVD-Rなんてものが売っているはずもなく、さすがに手持ちにもありませんでしたのでとりあえずはな買いこんだはいいものの、使われずしまわれてたMaxellの4倍速DVD-Rを使用してみることにします。4倍速DVD-Rですが、ドライブ自体2倍速までの対応なので最高でも2倍速でしか焼けません。Maxell 4倍速DVD-R　DVR-103 2倍速焼きまっすぐ2倍速です。DVDを2倍速で焼くなんてことも早々ありませんね。というか、このDVR-103、ちゃんと動いているようです。14年も前のドライブですが、大したもんですねぇ。一応焼き具合ですが…最外周でややエラーが多くなるものの、問題はないレベルでしょうか。品質スコアは「95」だそうだ。まあ、常時使うことは絶対に無さそうですが、一応14年経った今でもまともに動くみたいです。さすが（当時は）高級ドライブなだけはありますね。…んで、どうしよっかね、このドライブ。どっかに飾っておきましょうかね。

  2015.07.11

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  なくならないやつ2

  　さて、こないだThat'sブランドのBD-R（RITEK製）を買いましたがThat's　BD-RE　10枚600円くらい今度はBD-REを買ってみました。ちなみに前回、BD-Rは10枚1,000円くらいで買ったと書きましたが、それと比べると今回のBD-REのほうはずいぶん安いねぇ、と思えてしましますが、アレは近所のヤマダ電機で買ったため。前回買ったThat'sのBD-R、秋葉原では10枚500円くらいで売ってました。ケースの形状からして太陽誘電製ではないのは明らかですが…原産地：台湾海外指定工場ってのも前回と同じですね。となると、やっぱりRITEKなんでしょうか？やっぱりRITEKでした。BD-REなので最高で2倍速と、だいぶ遅いです。まあ、何はともあれ普通に焼いて普通に計って見ますか。2倍速なので、45分以上かかります。コレをPlextor PX-B950SAとOpti Drive Controlを使って測定します。ジッターが高めな気がしますね。エラー的にはべらぼうに良いわけでもなく、さりとて悪いわけでもなく、という前回のBD-Rのときにも言ったような感想。まあ、同じRITEK静ですからね。繰り返し使える、という利点はありますが2倍速までってのが痛いですね。それだったらBD-Rでいいやという気にもなります。さて、完全に余談ですがCD-R　と　CD-RWDVD-R　と　DVD-RWなんですが、何でBD-R　と　BD-RWではなく、BD-RE　なんでしょうか？意味的にはRWもREも「ReWritable」の略なんだそうですが、なんで同じ単語を略してるのに表記が異なるんでしょうかね。まあ、どうでもいいっちゃどうでもいいんですが。ちなみにですが、書き換え可能メディアとしてはFD　→　MO　→　DVD-RAMという道を歩んできたため、CD-RWとDVD-RWはほとんど使ったことはありません。書き換え可能っても当時は「パケットライトソフト」とかが必要で、しかも互換性も悪く他のPCじゃ再生できないとかありましたからね。なので、CD-R、DVD-Rは使いましたがCD-RW、DVD-RWはなんとなく避けていました。・・・なるほど、「RWは使いづらい」とかいう先入観を持っている私のような人がいるからあえて「RE」という表記にしたんですかね？と、勝手に納得してみました。

  2015.07.06

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  悪いはずないんですけどね

  　さて、こないだThat's、太陽誘電のBD-Rの話をしました。あの時は中身はRitekでしたが、同じように売っているBD-R DLはどうなんだろう？とちょっと気になったので買ってみました。BR-V50WWP10BC　10枚入り。あきばおーで1,800円ちょいですかね。1枚あたり180円台と2層としては安いほうでしょうか？まあ、パッケージにも書いてありますが日本製です。日本製です。と、日本製をPRする記述がいくつか。ケースも太陽誘電製のディスクに使われるヤツですしね。というところで、じゃあ中身は太陽誘電製なのかと言われると…どうなんですかね？と言ったところ。そもそもですが、太陽誘電が作ってるのはLTHタイプの1層BD-Rしか知らないわけでして、2層BD-Rなんか作ってたっけなぁ、ですから。そんなわけなので、さくっとNero CD/DVD SPEEDで調べてみますとMID:MEIようするにPanasonicでした。太陽誘電製ではありませんが、パナであればなんも問題は無さそうです。なにはともあれPioneerのBD-Rドライブ　BDR-207Mで一枚焼いてみます。一応10倍速まで選べるようですが定格の4倍速で。層が変わる前にちょっと速度の変動が起きてますが、気にするほどのレベルじゃないかな？焼きあがったものを計測1層目よりも2層目のほうが若干エラーが多くなりジッターの変動も見られますが、まあ、全体的に見れば悪くはないですね。そりゃまあパナソニックですからね。中身がパナソニックの2層メディアですのでThat’ｓブランドがなくなっても他の手段で手には入れられるでしょうが、10枚で180円台と結構お得な値段で売られてたりするので無くなる無くならずにかかわらず買っても損はしないと思います。

  2015.07.05

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  3GB以下限定・・・でも

  　さて、やたら安く薄く高速で焼けるプリンコのDVD-Rあまりにもぺらぺらなのでちょっと不安ですが、まあ、焼いてみないことにはねぇ。ということで数枚焼いてみることに。とりあえずは、メインマシンのBD-Rドライブ　Pioneer　BDR-207Mで焼いてみます。一応ですが、メディアの情報。当たり前ですが、PRINCOです。BDR-207MでDVD-Rを焼く場合、16倍速が最速ですから24倍速では焼けません。PRINCO 24倍速DVD-R　BDR-207M 16倍速速度だけ見れば、特に問題はなさそうです。んで、焼き具合の測定ですが、BD-Rの測定をしているPX-B950SAではDVD-Rの測定が出来ないようなので別のドライブを準備します。ソニーオプティアーク AD-7240Sまあ、もはや使い道もなく、BOINC機のケースのフタ代わりとして使われていたAD-7240Sを引っ張り出して来ました。AD-7200系でエラー測定をするとエラーが多めに出るという話もありますが、今のところウチでDVD-Rのエラー計測が行えそうなドライブはコレだけなので、コイツを使うことにします。エラーが多めに出る、ってコトなので他所のものとの比較が難しいかとも思うので、とりあえず太陽誘電　16倍速DVD-R　BDR-207M　8倍速焼きおそらく焼き品質が良いと思われる太陽誘電のDVD-Rをためしに焼いてみました。エラーは多めに見えますが、品質スコアは「97」とかなり優秀です。一応、コレを基に比較をしてみます。というわけで、さっき焼いたプリンコですが…PRINCO　24倍速DVD-R　BDR-207M　16倍速焼きおー、これまた期待通り(?)の結果に。プリンコは「3GB以下で焼けば優秀」なんていう意見もありますが、コレを見る限り2GB以下くらいにしておいたほうが良さそうです。あったりまえですが、品質スコアは「0」です。やっぱドライブの最高速度で焼いたのがいけなかったかなぁ、ということで4倍速で焼いてみました。・・・がPRINCO　24倍速DVD-R　BDR-207M　4倍速焼きなんも変わんないですね。そんだったら最速の16倍速で焼いたほうが…ってか、使わないのがベストですかね。さて、この測定に使ったDVD-Rドライブ　AD-7240Sですが、コイツのDVD-Rの焼き速度は最高で24倍速。というわけで、24倍速で焼けるかどうか試してみました。このPRINCOは16倍速度止まりのようです。なんだダメか。ちなみにですが、太陽誘電の16倍速DVD-Rであれば速度違反で24倍速でも焼けます。太陽誘電　16倍速DVD-R　AD-7240S　24倍速焼き経過時間：3分58秒と相当な速度です。ただ、品質はというと…太陽誘電　16倍速DVD-R　AD-7240S　24倍速焼きいくら太陽誘電といえど24倍速は無茶なんですかね。品質スコアは「24｣まあ、せっかくですからAD-7240Sを使ってPRINCOを16倍速で焼いてみました。PRINCO 24倍速DVD-R　AD-7240S　16倍速焼き焼き速度自体には特に問題はないようです。んで、計測ですがPRINCO 24倍速DVD-R　AD-7240S　16倍速焼きおっ？案外まとも…に見える。っても品質スコアは「45」ですが。まあい、いずれにせよ、「焼けることは焼ける」って言うレベルですね。その焼いたデータもいつ読めなくなるか。データ受け渡し用のような保存を目的としないデータを2GB程度焼くのであれば、まあ使えないことはないかも・・・くらいでしょうか。

  2015.07.01

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  大リーグボール2号

  　さて、ちょこちょことメディアの話が続いてますが、またもやこないだ買ったメディアの話。でも、今度はBD-Rではなく・・・HIDISC　SHDR47NNP60SDVD-Rです。特に気にせず見れば、何のことはない海外産の激安DVD-Rのスピンドルですが、よくよく見るとまあコレは…という面白いDVD-Rですなぁということで。なにが面白かったか、以下に紹介します。その1　「60枚」入り普通、このサイズのスピンドルケースであれば50枚入りが普通ですがコレは「60枚」入っているという。まあ、ぎゅうぎゅうに詰めれば普通のスピンドルケースにも60枚入るかなぁ…いや入んないよなぁと。どうやら解決の糸口はパッケージに記述されてた文字にありそうです。その2　DVD-R slim60枚入りそうもないケースですが、60枚入っているという。その理由となりそうな記述がパッケージにあります。DVD-R slimとあり、「薄さ 1.0mm」という記述がある。薄い？何が？DVD-R自体が？何でそんなことをしたのかは良く分かりませんが、とりあえず薄いんだそうだ。調べてみたところ、DVD-Rの規格上の厚さは1.14mm以上1.5mm以下、なんだそうな。1mmて規格外じゃないのか？とも思うが、そもそも海外メディアにそんなことを期待しちゃいけない気もする。その3　24倍速上のパッケージにも書いてあるが、このDVD-Rは「24倍速対応」なんだそうな。…ドライブ自体は速度違反で16倍速DVD-Rに24倍速で書き込みできるものもありますが、メディア自体はMaxellも太陽誘電も、というか他のどのメーカーも対応最高速度は16倍までで24倍速対応なんていうDVD-Rは見たことない。なので、もし本当だとすれば大したもんです…が、同じくパッケージに書かれている推奨DVD-Rドライブの一覧ご丁寧にこんな表が載っているわけですが、24倍速で焼けるドライブが一つもないのはどういうわけだ？その4　消える魔球再度トップの画像に戻りますが私の記憶が正しければ、この形のスピンドルケースは…プリンコ、ですよね。プリンコ（PRINCO）ヴェリファイ通らなくても コンペアでこけても 書き込めればそれでいいじゃないか 見ろよこのすばらしいグラデーション まるで晴れ渡る空のようじゃないか SuperX消える魔球★世界最高品質★数多くのネタを提供し、数多くのデータを消滅させたPRINCOのDVD-R。このスピンドルケースはそのプリンコ製のもののはず。コレはメディアIDを調べなければと思ったら、調べるまでもなく堂々とパッケージに書いてありました。PRINCO日本サービスセンターなんてものがあるのか。てか、三田にあるのか。いいところに事務所構えてるな。プリンコのDVD-Rなんてまだ売ってたんだとちょっと感動その5　9円（税抜）まあ、普通であればこんな怪しいメディアはまず買わない…んでしょうけど。税抜　571円1枚あたり9円（税抜）だそうです。消費税を入れると616円なので、1枚あたりは10.2円となります。たぶんですけど、なんかの特売でもない限り、こんな安いメディアなんてものは見たことがない。良くて10円台半ばくらいですよね。なんと言うんですかね、久しぶりに心が動きました。絶対にゴミになるけど、コレは買わなければいけないヤツだ。というわけで買ってしまったHIDISCの60枚組みDVD-R。いろんな意味で、楽しみです。何はともあれ開封します。なんかやけに青いですね。プリンコのCD-Rは「うすうすシアニン」が有名でしたが、DVD-Rはなに使ってるんでしょうね。コストから考えてやっぱシアニンでしょうか。さて、メディアIDでも見るために1枚取り出して…？？？おかしい。明らかに触っただけで分かる。薄い。このDVD-R、薄い。確かにDVD-R　slim（厚さ1.0mm）と書いてありましたが、1.2mmが1.0mmになっただけでしょ、0.2mmの違いなんて早々分からないんじゃないかと思ってなめてました。明らかに薄いです。薄いので、縁をわしづかみにして持とうものなら簡単にたわみます。というわけで、厚さを計ってみました。まずは通常の例として、太陽誘電の16倍速DVD-R1.22mm、当たり前ですがちゃんと規格内です。んで、このプリンコですが…0.86mm!?1mmすらないじゃん。通常のDVD-Rの7割程度の厚さしかないのですから、そりゃ薄く感じますね。…こんな薄さで24倍速なんていう超高速回転で焼いたりなんかしたら砕け散るんじゃないだろうか？まあ、コイツを24倍速で焼けるドライブはないんだけどね。ちょっと不安になってきました。次回は実際に焼いて見ます。

  2015.06.29

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  金ピカ

  　さて、こないだ光学メディアを見に行ったときに買ったもの。太陽誘電　CDR80GTY10SV25CD-Rです。10枚で700円くらいと少々お高めですが、マスターディスク用スタンパー採用とのコトなので品質には期待できるかな？見ての通り、CD-R発売25周年記念の限定パックです。限定といっても発売されたのは去年のようですから、1年くらいはあるようですが。記念モデルなので、裏面には「CD-R誕生の歴史」なるウンチクがかかれています。CD-R誕生の歴史今から25年前、That'sブランドから世界で初めてCD-R（Compact Disc Recordable）が誕生しました。データを書き込むことのできるCDは、当時数々のメーカーが開発を進めていました。しかし、書き込んだデータを読み取れるようにする技術が難しく、多くのメーカーが開発を断念していきました。こうした中、数え切れないほどの工夫と試行錯誤を経て、反射膜に金を使うことにより、太陽誘電（株）がCD-Rの開発に成功。1989年に（株）スタート・ラボから販売を開始いたしました。世間から大きな注目を集め、ようやくデビューしたCD-Rでしたが、発売を開始したつきの売上げはたったの27枚だった、という記録が残っています。当初は思うように普及が進まなかったCD-Rでしたが、CD-ROMドライブがPCに標準装備されるようになり、更に書き換えが出来ない、つまりはデータの改ざんが出来ないことが利点となって、その後急成長を遂げます。そして2014年には、このThat's　CD-Rが誕生して記念すべき25周年にあたります。発売以来お客様のニーズにあわせ、当初の1倍速記録から48倍速記録まで高速化を進め、インクジェットプリンタ対応ディスク「プリンタブル」を初めて発売するなど、That's　CD-Rも進化を続けて参りました。That's　CD-Rは発売当初から変わらず、安心の日本製です。これからも末永くThat's　CD-Rを、ご愛顧くださいます様、よろしくお願い致します。とのコトです。まあ、今後はご愛顧したくともねぇ、という状況になってしまいますが。

  2015.06.27

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  なくならないぞ？

  　さて、太陽誘電の話をしてから近頃の光学メディアってどうなってるんだろうかと気になり、いろいろ店を巡ってみました。左　HIDISCのDVD-R　100枚右　HIDISCのBD-R　100枚まあ、どっちも恐ろしいですねぇ…DVD-RはOPTO、BD-Rは何年か前に買ったときはUMEDISCでしたが、今はどうでしょうか？VictorのDVD-Rなんか高級感漂うパッケージです。中身は太陽誘電ですね。こういうのもなくなってしまうんでしょうか。確かになくなるかもしれませんが、それは買いだめしなくても大丈夫な気が…太陽誘電生産終了のニュースが流れたときは、買いだめだ、売り切れだなんて話もありましたが・・・どんだけあるんだよ、って話です。こうしてみると半分以上が太陽誘電とそのOEMで占められてますね。ちなみにですが、CD-Rはそもそもの絶対数がDVD-Rより少ないので、ココまでは種類はありませんが太陽誘電製のものは普通に売ってます。…てか、普通に考えれば12月までは製造しているわけですからね、今すぐなくなったりするはずはないのですが。それと、今って「10枚スピンドル」がだいぶ少なくなりましたね。かつてはもっといっぱいあって、どこのものかも分からないメディアを10枚買って遊んだりしてましたが。てなわけで、いくつか買ってきました。たぶん使いもしないのにねぇ。

  2015.06.25

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  まあ、スタート・ラボはなくなるかもしれませんが

  　さて、先日の通り太陽誘電が光学メディアから撤退するという事で、なくなる前に一つ買ってきました。That's　BD-R　10枚1,000円くらいああ、これはなくならないヤツだ。まあ、ケースの形状が太陽誘電のそれではないので誘電製ではないのはすぐ分かりますが。誘電の撤退のニュースを聞き、最近めっきり行かなくなったメディア売り場にて見つけたもの。太陽誘電でBD-RといえばLTH。なので、LTHでなはないものはどこ製のものを使ってるんだろう？というくらいの理由で購入。Taht'sブランドですが、台湾製です。「海外指定工場生産」とあります。どこでもいい、ってわけじゃないんですね。メディアの淵には「That's　BD-R」と記載がありますので、一応That's用に作られているようです。さて、こうなると、「一体どこ製のBD-Rなんだ？」という疑問が沸きますが、まあNero DiscSpeedを使えばすぐ調べられます。なるほど、RITEKか。悪くはなさそうだ。メディア自体は4倍速ですが、PIONEERのBD-Rドライブ、BDR-207Mでは最高10倍速で焼けるようです。まあ、そんな無茶はせず普通に4倍速で1枚焼いて見ます。んで、焼いたメディアをPlextor PX-950SAとOpti Drive Controlを使って測定します。 　　　　　　LDC 　　　　　BIS Ave. 　　　8.30　　　　　0.15 Total 　306563 　　　55310焼き具合の計測なんていつ以来だったか？ってくらい前なのでコレが良いのか悪いのか判断に迷うところですが、過去のデータからすると・特別良いわけでもないが、悪いわけでもないそんなところですかね。まあ、BD-Rに関しましては太陽誘電は積極的に選ばなくても・・・って感じですから、やっぱり品質を求めるならパナソニックですかね。

  2015.06.21

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  ソフトボール部は？

  　さて、いろんなところで報じられている通り太陽誘電、光記録メディア事業から撤退～2015年12月末で製品販売を終了、「That's」ブランドもそういえば光学メディアって使わなくなりましたからねぇ。一部の同人業界では大騒ぎになっていますが。まあ、国産メディアが手に入らなくなるということでは確かに大変な事ではありますが。むかーし買った太陽誘電…OEMのFUJIFILMブランドのCD-R（2004年頃）生産中止となると買いだめしたくもなりますが、まあ、年に数枚焼く程度ですから50枚買ったってまず使い切らないでしょうしね。…マスター用ディスクでも記念に買っとくか？

  2015.06.16

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  変わらぬ形

  　さて、とあるあきばおーにて太陽誘電のBD-R DL太陽誘電のBD-RというとLTHというイメージがありますが、コレは違うのかな？もっともBD-RではなくBD-R DLですが。BD-R DLで1枚50GBと容量的にはだいーぶありますが、そのさらに上位のBD-R XL（100GB）ってのもありますが、ほとんど流通していませんね。発売されてからもう数年経つかと思いますが、如何せん高価ですし、ドライブも選びますからね。我が家にはCD-R,DVD-R,BD-Rと、一時期よりはかなり減ったとはいえ各々合わせるとブランクメディアが1,000枚以上あります。・・使い切る日は来るんですかね。たぶん無理だと思いますが。

  2015.04.13

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• そんなこと言いつつ去年は…

  　さて、明日5月11日、Intelの新チップセット「Z97」シリーズのマザーボードとともに、新CPUHaswell Refreshが発売される、ということでマザーの展示やら記念イベントやらが行われるようです。それにしても、5月11日　16時解禁とは、これまたへんてこりんな時間ですね。まあ、日曜日の通常営業時間内という意味では、欲しい人は買いやすく、また店員さんは恐怖の深夜販売をすることもなく、丸く収まってるのですから良しとしましょう。んで、ウチですが、去年Hawell（Core i7 4770K）を導入しまして、結局その後はHaswell機を増備することもなく1年経ってしまいました。最近忙しい、というのもあるんですが、BOINC機であるIvy機が調子がいいもので変える必要もなく、といったことが大きいのかなと。アイドルという状態がほとんどないBOINC機ですと、IvyからHaswellに変えたところで大した恩恵はありませんしね。ということで、今回のHaswell Refreshも今のところは導入する予定はないです。

  2014.05.10

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  どうしてもIvy、Sandyが使いたければ

  　さて、とある店舗でこないだZ77マザーの安売りを見かけました。とある店と言うか、そのものずばりが写っていますが。安くはなっていますが、一世代前のZ77マザーと言う事を考えるとそれほど安くはないという気はします。違う見方をすると、新品でZ77マザーを０探している人にとってはコレとないチャンスともいえます。ホント新品のZ77マザーって見なくなりましたからね。B75やH61なんかは未だにあったりするんですが。

  2014.01.26

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• TOWADA?

  　さて、Pioneerから国内産を売りにしたBD-Rドライブが出ました。パイオニア製BDドライブ「BDR-208JBK」の国産モデルが登場まあ、まだ新型BD-Rドライブって出るんですねぇ、というのが率直な感想だったり。それにしても…BDR-208JBK/TOWADA「TOWADA」までが型番なんですね。光学ドライブも選択の余地があんまりありませんがこうして新製品を出し続けてくれるのはありがたいことです。

  2013.08.21

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  Haswellいろいろ

  　さて、6月2日午前0時、Intelの新型CPU、Haswellが発売され、私も2日午前中、秋葉原へ買いに行きました。そのときの事などいろいろ1.開店前2日はツクモとSofmapが9時開店と開店時間を早めました。ということで、8時半頃現地に入りました。ツクモexパソコン館並んでいる人は数人。広告の張替えが行われています。GIGABYTEの8シリーズの広告深夜販売をしたBUYMOREには既に価格表が貼られていました。2.開店までの間マクドナルドで時間つぶし＆情報収集R632＋iPhone5でテザリング結構快適ですね。コレがR632の実戦初投入でした。3.開店時まあ、取り立てて何かあるわけでもなく…sofmap数人が並んでいました。TWOTOPの紙袋を持った人をちらほら見かけましたが、深夜販売からそのまま引き続きなんですかね？ツクモパソコン本店特に列ができるわけでもなく、パラパラと。Haswellというより、特価のHDD狙いの人が多かったようです。その他にも特価品はありましたが…Haswellとの同時購入特価。CPUを買ったらこの値段で買えますよ、とのこと。なるほど、いいかもしれませんが、高いHaswell買ったあとじゃ特価品買うお金なんてないかもしれませんね。ちなみにツクモex以外は特に混むわけでもなく、ツクモとソフマップとゆっくり価格比較をしてからでも全然余裕で買えました。4.ドアノブに掛ける話は変わりまして、マザー（MSI Z87-GD65 GAMING）に入っていたもの使うかどうかは別として、こういう遊び心はいいですね。5.資金さて、ウルトラブックR632を買ってお金がないのに、Haswellを買うお金はどこから…まあ、ご存知の通りというわけでして…最終的は4.5k枚くらい出ました。（初期投資がかさんでたので純粋な勝ち分はそれほどでもないですが）夕方頃だったので、深夜販売にも行けたのですが、まあ、買うつもりはなかったからどんなマザーがあるかもろくすっぽ調べてませんでしたし、深夜販売の様子を見てからでもいいかな？ということで2日午前に買いに行きました。

  2013.06.04

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