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豚インフルエンザのニュースが日々流れているが
仕事で付き合いのあるメーカーの赤外線カメラが 空港などで使用されていた。 このメーカー、元をたどると軍事企業だったりする。 東証の上場されているので株価が反応するか見ていたが 無反応であった。 営業マンに会ったら実際受注がどうなのか聞いてみたい 所である。 さて。。 株価が上昇しているわけだが不景気なニュースにどっぷり と漬かっていると、この上昇がある意味異常に見えるのは 当たり前のことで買いを控える所か空売りを入れてしまう 投資家も案外居るんではないか? 俺は自分の会社の中で業界の雰囲気を掴みやすい部門で仕事 をしているが、底は1月だったように感じている。 その感触が当たったのか分からんが、受注高が4月にプラスに 転じた、それも10倍の受注高だからびっくりする。 まだこれが初動なのか単なる一時的なものかなど分からないが 株価が上昇しているわけがなんとなく納得できるような。。。 不景気には違いないが、新しい芽が出る気配のようなものを 感じている。 どこまで戻るかな。。? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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