ここに いるよ。

ポニョ、見てきました。


　



ポ～ニョ、ポ～ニョポニョ
の、歌だけはさんざん聞いていたからか
見る前から、見たような気になっていたけど
私の想像と、実際の映画はぜんぜん違ってたよ～。


というのは、
ポニョ＝お魚と、人間のこどものふれあいストーリー
みたいなお話なのかと思っていたの（汗）。


こういう話で、
あ、だから、あの歌の歌詞はこうだったのね！
って、歌が全然今までと違って聞こえました^^;


観ても、わからない部分はいまだにあります。
それがファンタジーというものなのかもしれないけれど。
リンゴも、「おもしろかったけど、おもしろくなかった」
とか微妙なこと言ってたし(笑)。
「ポニョはかわいかったけど、おはなしはよくわかんなかった」
というところでしょうか？


私の感じたことを思いつくままに書いてみると（やや、ネタバレ含む）






・リサは嵐のあと
　なんでそうすけとポニョを置いて行ったのか？
　私なら連れていくぞ。でもそれじゃあ話がすすまないか・・・
・人間になったポニョが、メイちゃんに見えてしょうがなかった(笑)。
・ラーメン食べたくなった・・・。
・エンドロールが短い！



あ、でも、私ずっと「映画はうちで観る」派だったけど
映画館もやっぱりいいなと思いました。
あの、「映画に包み込まれるような感じ」は、家では味わえないものね。


今、公開中ので観たいのは
「デトロイト・メタル・シティ」
「グーグーだって猫である」
果たして、観に行くことはあるかしら・・・