ここに いるよ。

2010/03/28(日)00:25

1年生の成長。

次女のこと(184)

次女、小学1年生。もうすぐ2年生。 以前からつかみどころのない性格だったけれど 小学生になっても、そのつかみどころのなさは相変わらず^^; 小学生になって、いちばん変わったな~と思うのは 人前に立てることが増えたことかな。 幼稚園の頃は、そういうのまったく考えられなかったもの。 入学式でも(新2年生は発表をします)、代表のひとりとして言葉を言うことになっているし、 授業もどんなときでも必ず挙手をしますと、「あゆみ」にも書かれてた。 だけどどうも、人の話を聞いてないというか 抜けてるところが多々あって、 まず、落しもの・忘れもの・なくしもの?が多い。 先日のように、他人のものを間違えて持ち帰ったり 計画帳を学校に忘れてきたことも度々で、 宿題がわからなくて、お友達に電話したことも度々・・・。 (お友達にも、え?また?と言われてしまった) あるときは、鍵盤ハーモニカがないというので、 一緒に学校に探しに行ったら、 「なんで見つけられなかったの?」というくらい簡単に見つかったり、 持ち帰らないといけないものを学校に忘れてきたり(取りに行った事が何度も^^;) 心配なことはあげればきりがないけれども。 嬉しかったことや、成長を感じることもたくさんあった。 お留守番、頑張ってくれました。 毎日ではないけれど、鍵を自分で開けて入る、って 思ったよりも負担なようだった。 お母さんがおうちにいてほしい、と、度々言われた。 でもあるときは、上手く言えないけど、きちんとわかってるふうなことを言う。 本人の気持ちも揺れてるんだろうなあと思う。 お留守番のときにトイレを失敗してしまって、 電話をかけてきたとき。 きっと泣きたい気持ちだっただろうに、我慢して 私の言ったとおりにきちんと後始末をしておいてくれたね。 焦って帰ってきたら、何事もなかったかのようにゲームに夢中になってて 拍子抜けだったけど・・・(笑)。 公文もチャレンジもやるといって、プラス学校の宿題。 それにつきあうのは正直私がしんどい(時間も気力も、お金も) おまけにマイペーーーーーースな次女。 何度「早く!早く!」と、まくしたてたことか・・・。 でも、時間がかかっても、怒られながらも、 やることは最後までやってたね。 なにより、学校に毎日元気に行ってくれたこと。 毎朝、今日も無事に元気に帰って来ますようにと 小さな背中を見送りながら、毎朝祈っていたなあ。 もうすぐ2年生なのに、長女が小学校に入学したときよりも、 まだ背が小さいからかな、 なんだかいつまでも心配で。 でもあっという間に1年生が終わってしまった気がして。 ちょっと寂しいな。

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