三者面談

先日の学調で、なかなかの点数が取れ、 これで長女の第一志望のＡ高校は 受験OKが出るだろう・・・と安心していた私でしたが 長女が突然、別の高校名を挙げだして、もうビックリ。 点数も内申も良かったので、もうひとつ上のランクのＢ高校に 頑張れば行けるんじゃないか・・・と思ったようで。 少しでも上を、というのを子どもが言い出すのは 普通は親として嬉しいことなのだろうけど 私はもう、Ａ高校しか考えてなかったので 正直、えええぇぇぇ～～～！？って 戸惑いのほうが大きかったです・・・ 学調の前に提出した志望校は、Ａ高校だったのだけど だんなと3人で話し合ってＢ高校に変更。 そして、学校内で、先生方の判定会議があり （志望校が本人に見合っているかどうか、という） その結果を聞く三者面談に、行ってきました。 先生から言われたことは・・・ 内申点は、Ｂ高校の基準に達しているけれど、 テストの点数を見ると、かなり厳しいと思う。 Ｂ高校は内申が足りていても、当日の点数が取れるかどうか、なので 本番でどんな問題が出ても、コンスタントに点が取れる実力がないと。 もし合格できたとしても、その後のことを考えると かなり大変なのでは・・・？ と、いうものでした。 私自身は、本人が挑戦したいというなら、 今から3か月、本人が今まで以上に頑張れるなら 本人の気持ちを尊重してあげたい、 もしも本当にＢ高校に入れたなら それはすごく自信になるだろう、 と思う気持ちと、 そんなに無理して、あの部活のときの追い込まれた状況みたいに 身体を壊したりしないか・・・・？ Ａ高校は長女に合っていると思うし 実力に見合った高校に行ったほうが あとあと良いんじゃないか・・・？ と思う気持ちと、 他にも、詳しくは書けませんが悩みどころがありすぎて いろんな思いが、この10日間くらい頭の中でぐるぐるしてました。 長女は、先生からはおそらく厳しいことを言われるだろうと予想していたし、 そう言われると、やっぱりＡ高校がいいのかな・・・ と、今の時点ではまたＡ高校に傾いています。 とりあえず、近々Ｂ高校を見に行く機会があるので もう一度しっかり考えて、冬休みまでには結論を出す予定。 私がいくら頭の中でぐるぐる考えたところで 受験するのも通うのも長女だしね。 最終的には本人がしっかり考えて決めてほしいです。 先生からは、Ａ高校ならば、 今まで通りの力が出せれば大丈夫だと思います、 と、言っていただけました。 ちなみに塾で受けてる模試の一番最近の結果は、 Ａ高校は、AA判定（95％） Ｂ高校は、C判定（50％程度）でした。。。 それと、併願の私立は、希望していた高校に 受験決定です。 こちらはもう全然迷いなく、あっさり決まりました