2007/09/16(日)15:21
バリウム検査の弊害です
汚い話で恐縮です。読みたくない方は今すぐ閉じてください。
一昨日健康診断の胃の検査でバリウムを飲みました。飲んだバリウムは検査を終わったその日のうちに排泄しなければならないのです。しばらく放置しておくと、体内でバリウムが固まり、便秘を起こしてしまいます。排泄できない方は下剤のお世話にならなくてはなりません。
「出なかったらこれを飲んでください」と、クリニックからもらった下剤を服用したにもかかわらず、その日は何の変化もありませんでした。効いてきたのは翌日です。
排泄物と一緒に混じって出てきたバリウムは、トイレの底に付着し、水を流しても流れていきません。固まった白い固形物は、粉々に打ち砕かなければなりません。
冷や汗をかきながら「バリウム検査って昔からやっているけど、いまだに変わらないな。著しく進歩している現代医学なんだから、もっと受健者の負担を軽くする方法を改善してくれないもんかな」と、医学会に不満たらたら。
下剤のせいか、今日も下痢が続いています。トイレから帰ってきても、お腹はピーピー、ゴロゴロ鳴りっぱなしなんです。下剤ってこんなに効くもんでしたかね。
こんな汚い話に最後まで付き合っていただきまして、申し訳ありませんでした。