2008/04/06(日)10:47
コーヒーショップにも高齢化の波?
人との待ち合わせ、商談にと、手軽に利用されるコーヒーショップ。
地方の駅中にあるコーヒーショップでは、電車の出発までの時間調整に、大きな旅行バッグを抱えた利用客が席を占めています。
街中にあるコーヒーショップでは、友人との歓談に、一人で暇つぶしに1杯のコーヒーを飲みながら携帯メールを利用している姿が目につきます。そんな利用客の中に、年配の方の姿も多く見受けます。一人でコーヒーを飲むお祖父ちゃんやお婆ちゃん同士で語らう姿は、若い人たちの数をも凌ぐ勢いです。自由な時間があるからなのでしょうか、自宅に閉じこもることを敬遠するからなのでしょうか、心のゆとりを求めるからなのでしょうか。
健康な年配者が多いということは喜ばしいことなのですが、昔はあまり見かける光景ではなかったような気がします。やはりここにも高齢化の社会環境が定番化されつつあるんでしょうかね。