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2006.11.12
カテゴリ：SOS日記
  原宿でのイベントに参加して 今朝 飛行機で伊丹にとんぼ帰り そのまま仕事へ行ってました そのため レポが遅くなってしまい すみません  記憶を頼りに 今日もがんばってレポしますので お付き合い下さいね  11月11日 原宿クエストホールで行われた“oricon Sound Blowin' 2006～autumn～”に SOSがスペシャルゲストとして登場するというので 行ってきました  このイベントは デビューして間もない注目のアーティストを紹介するイベントで 今回は５組の新人アーティストと スペシャルゲストのSOS サプライズゲストのAAAが 出演しました  ・マルガリマイク ３MC ２DJのHIP HOPユニット 圧倒的なサウンドで イベントのスタートを盛り上げてくれました ・PLASTIC 大阪出身の４人組男性バンド 男前なロックバンドでした ・蝉時雨 独特の存在感ある４人の男性バンド おとなしそうな見た目と違い 骨太なロックサウンドを聴かせてくれました ・FAR EAST RHYMERS 京都発の３人組HIP HOPユニット HIP HOPの枠にとらわれず ジャズやポップスを取り入れたサウンドは 美しいメロディと 力強いラップのジョイントがとってもかっこよかったです まだメジャーデビュー前とのことでしたが “Friends of Love The Earth 2006”で ユーミンとの共演も成功させ 今 大注目株です  ・カルテット 名古屋発の４人組HIP HOPユニット SEAMOの男塾のメンバーで 名古屋ではSAEMO・nobodyknows＋・HOME MADE家族に 続く超新星として 絶大な人気があるそうです 『春夏秋冬』『一期一会』とってもいい曲でした 要チェックです  新人アーティスト５組のうち HIP HOPが３組 ROCKが２組と あたしが普段あまり 聴かないジャンルの音楽を聴くことができたのは こういうイベントならではです  この後 サプライズゲストのAAAが登場 会場内は ‘きゃー’というすごい歓声が･･･  10代の若い子たちは みんなAAAをお目当てに来てたようでした  トリはお待ちかね Skoop On Somebodyが登場  一気に大人なムードが会場内に漂い 静かに演奏が始まりました   １曲目 『サヨナラCOLOR』２曲目 『What You Wo'nt Do For Love』TAKEさん なぜか小声で「こんばんは Skoop On Somebodyです」 会場爆笑  「あんなに盛り上がった後 やりにくいよねぇ AAAさんの後に俺らが出て行ってええんかなぁと思った」と苦笑する三兄 いやいや 待ってた観客も多かったですよ  会場に入るときに 子ども連れのお母さんの姿をけっこう見たんですが みんなSOSファンの方々でした あたしの隣にも 小さな女の子を抱えたお母さんがいらっしゃって オールスタンディングの中 三兄の登場を待ってらっしゃいました  あたしも 前日に引き続きの立ち見で 足が棒のようになってましたが 三兄の登場でその痛みもどこへやら･･･  ずっと背伸びしながら ステージに釘付けになってました  ３曲目 『時計』あたしはこの曲が大好きなので すごくうれしかったのですが TAKEさんは 「さっきみたいな曲はノリにくいよねぇ（苦笑） こんなんしたり（横に揺れる動作） こんなんしたり（HIP HOPがよくやる手を上げる動作  ）できへんもんなぁ（笑）」と 前の方にいたAAAお目当ての若者たちに 遠慮して言ってたのかな？ 「次の曲は 今日の天気  にぴったりの曲を･･･ この曲はケミ（CHEMISTRY）がASAYANで歌ってくれて 彼らがデビューするきっかけとなった 俺たちにとっても思い出の曲です」 という曲紹介で次の曲へ･･･ ４曲目 『ama-oto』club SOSで聴く『ama-oto』 何度聴いても 一度として同じ演奏はなく それがいいんですが リーダーのピアノがいつもとちょっと違う印象でした  これこそ ライブの醍醐味ですよね ５曲目 『sha la la』リーダーのソロパートで リーダーが頭の上で手を叩き 手拍子を要求  それまで 静かに聴いていた観客も手拍子をし とっても盛り上がりました  KO-HEYさんの見せ場がないなぁと思っていたら ラストの「ウェル（？）」を TAKEさんがKO-HEYさんに振り 大照れのKO-HEYさんでした 会場にはアンコールを求める拍手が鳴り止まなかったのですが 早々にキーボードや カホーンが撤収され 期待はもろくも打ち破られました 昨日のイベントには 吉本の若手芸人が司会として舞台に立ってたんですが ステージが終わった後 インタビュー（？）がありました  司会の若手芸人に「いやぁ 三人ともすごくスタイルがよくて かっこいいですねぇ」 「素晴らしい演奏をありがとうございました」と誉められまくり 「僕ら関西人やから 誉められるの慣れてないんで どうしたらええんかわからなくて 困るんですよ」と 苦笑いのTAKEさん 「いやいや そんなことないですよ ほんまにかっこいいです 目合わしたら妊娠 しますわ わっ（TAKEさんと目が合って）妊娠する」としきりに言われ 照れるTAKEさん もう一人の芸人に「お前なんで涙目やねん？」ときくと 「最後の曲で感動して 舞台袖で隠れて泣いてたんです」とのこと 三兄も照れながらも うれしそうでした 今後のスケジュールについて触れられ 「中野のクリスマスライブ 来て下さいね」と TAKEさんがKO-HEYさんにマイクを回すと KO-HEYさんはいつものうっしっし顔 で「今日みたいに三人だけでやります」とバラしちゃいました 隣でTAKEさんは「え？ 」とちょっと焦ってKO-HEYさんの方を見てましたが リーダーは「（言っても）ええよ 」と優しくフォローしてました昨日のイベントは三兄以外は若いアーティストが多く 観客も若い層が多かったのですが その分 三兄は大人の色気漂うステージを魅せてくれて とってもかっこよかったです  最後に 出演者全員がステージに集まり 会場の観客をバックに写真撮影して終わりました  司会者に名前を呼ばれ順番にステージを去っていく中 三兄は呼ばれてもないのに こっそりと出て行こうとして 司会者に呼び戻されてました  そんなところは とってもお茶目な三兄らしかったです 今日も レポにお付き合い ありがとうございました コチラでそのときの三兄の写真が見れますよ （携帯の方 ごめんなさい）お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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